大ヒマワリのことです。
3週間ほど前までは、順調に生育し、背丈は3m越え、花の直径は30cmを目指していましたが、ご紹介の直後から、九州や山形県方面で豪雨災害を伴う大雨。当地方も長雨続きで、日照はほとんどありませんでした。
それまで順調に育っていたヒマワリは花の部分が大きくなり、それが雨のせいで水分を含み重さは増すばかり、途中で耐え切れなくなり、多くが首元から俺、垂れ下がった状態となってしまいました。
重みで首元で折れていますが、茎はまだつながているので、日照が戻れば、花の成長は続けられるかと期待しています。
来訪の鳥(カワラヒワ)のエサともなるヒマワリがの種が、実として成長してくれることを期待しながら今も見守っています。
このところ、雨も降っていませんので、何とか持ち応えてもらいたいと思っています。
下画像は、長雨の前まで成長した一連のヒマワリです。
それが今はご覧のとおりです。↓
※ 上の小画像のヒマワリはカーポートの上まで(おそらく2.5mぐらい)伸びましたがやはり重みで首元から折れています。