『児童42人に平手打ちや足でけるなどの体罰を加えたとして、福岡市教委は4日、同市城南区の市立小学校の男性教諭(41)を戒告処分にした。 市教委によると、4月27日に体育館であった5年生3クラスの体育の授業中、学年主任の教諭が、3日前の遠足に学校配布のおやつ以外の菓子を持ってくるなどした児童に起立を求めた。41人が立ち上がったため、男性教諭は児童の間を走りながら、手のひらや甲でほおを1回ずつたたいた。態度が不まじめだとして、別の男児1人の足もけった。児童らにけがはなかった。 教諭は市教委に対し「感情的になってたたいてしまった」と話しているという。 また、市教委は管理監督責任を問い、50歳代の女性校長を厳重注意処分とした。 』8月5日7時6分配信
読売新聞
この小学校の男性教諭、児童を殴りなれている先生だと思いました。
体育が上手な先生なので、いつも児童は、この先生に叩かれているいるのでは有りませんか。学校では怖い先生で通っているのでしょうね。
もう直ぐ8月15 日ですが、旧日本海軍兵学校出身者のように上手く叩き足でけられましたね。児童が皆怪我をしなくて良かったですね。三日前の遠足に学校配布のおやつ以外の菓子を持って来た児童がいて手のひらや甲で頬を一回づつ叩かれたのだと思いますが。学年主任の先生が叱られなくても学級担任が注意すべきことで、3日後に注意しても教育的効果が上がるでしょうか。遠足の時にしっかりその場で注意しないと子供達は言うことを聞かずに教育的効果は薄いと思います。もちろん三日前の遠足に学校配布のおやつ以外の菓子を持って来た児童が悪いですが。子供に注意したり、叱ったりする場合はその時、その場で注意しないと後からでは子供達は反省しないのではと思います。亡き母がいつも悪いことをした場合には、その時、その場で注意したり、しかったりしないと子供はいうことを聞かないといつも言っていました。何で3日前のことを今更しかるねんと子供達は心の中で表いると思います。九州出身の学校の先生は、比較的生徒を叩いたり、殴ったりする先生が多いですね。家庭の躾も小さい時から厳しいのでしょうね。
私の出身中学校で、教育実習の時、お世話になったk先生は海軍兵学校御出身で特別攻撃隊り生き残り組で、いつも連帯責任ばかりで朝から晩までびんたの連続で、殴られてばかりしていたと私に言われました。戦後軍国主義教育が嫌になり、中学校の先生になられてから一度も生徒を殴ったりしたことは無いと言われました。体罰反対論者で、先生が生徒を常日頃から殴っていると生徒の心が萎縮するので、良くない。学校の先生は、生徒を殴ってはいけないと言われました。タバコとお酒好きで肺気腫になり亡くなられましたが、中学生には反復学習が大切と言われていたことを今も思い出します。