教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

死亡宣告受けた未熟児が数時間後に蘇生

2009年08月11日 15時01分30秒 | 出産・育児

『[アスンシオン 10日 ロイター] 南米パラグアイで、予定日より16週間早く生まれ、その後、死亡宣告を受けた未熟児の男の赤ちゃんが、数時間後に蘇生(そせい)するという珍事があった。 首都アスンシオンにある国立病院の小児科チーフ、アーネスト・ウェバー医師はロイターテレビに対し「当初、赤ちゃんは動かなかった。ほとんど呼吸もしておらず、心音も聞こえなかったため、24週間目での死亡を宣告した」と語った。出生時の赤ちゃんの体重は500グラムだったという。
 家族には死亡証明書と当座のひつぎとなる赤ちゃんの名前が手書きされた段ボール箱が渡された。 ところが、家族が葬儀の準備をしているときに信じられないことが起こった。 家族のひとりは「段ボール箱を開け、赤ちゃんを取り出したとき彼が泣いた。私は怖くなり『赤ちゃんが泣いている』とつぶやくと、彼は手足を動かし始めた。とても不安になった」と語った。 赤ちゃんは、死亡宣告を受けた数時間後に蘇生が確認された。病院側は、調査を開始。赤ちゃんは現在、保育器の中で安定した容体だという。』8月10日15時27分配信 ロイター

死亡宣告を受けた未熟児の男の赤ちゃんが、段ボール箱から生き返ったのです。医学や科学でも証明出来ないことが、現実の世界にあるのです。生命の奇跡としかいいようが有りません。人間の生きているこの世界でも不思議な出来は有るのです。棺置け入り、よみがえつた人もいるでしょう。この赤ちゃんは、神様に命を貰い蘇ったと言えます。生命力の強い男の赤ちゃんです。何かの使命を持って生まれて来た赤ちゃんかも知れれません。まだまだ医学や科学では解明出来ない世界や物事はあると思います。科学技術が進歩しても、人間総てのことを科学的に解明出来ないと思います。最新のコンピューターや機器を用いても事実を証明し、原因を突き止められないこともあると思います。神様の「赤ちゃんの命」を大切にしなさいと言う神様からの啓示と思います。保育器の中で体重も増え、無事保育器から出て、元気に育つた顔を世界の皆さんに見せて上げて下さい。担当の小児科医の先生、看護婦さん、親御さんのサポートで今度は無事病院の保育器から出て元気に育つた顔を世界の皆さんに見せて上げて下さい。この赤ちゃんの御健康と御成長を心からお祈り申し上げます。

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採点ミス新たに2047件 県立高校入試

2009年08月11日 12時29分25秒 | 受験・学校
『兵庫県内公立高校入試の大量採点ミス問題で、県教委は10日、県立139校の過去5年(2004~08年度)計約2万3千人分の答案を再点検した結果、125校の1855人分、計2047件のミスが見つかったと発表した。合格者を不合格にしていたケースも1人あった。判明したミスは本年度と合わせ、3302人分、計3569件。答案用紙の誤廃棄も13校計3155人分あった。 過去分調査は、不合格者救済の観点から、対象を合否ライン付近の約2割に絞り込んだ。そのため全体像は不明だが、採点ミスが常態化していたことが明らかになった。 県教委によると、採点ミスがあった1855人のうち、不合格者で加点されるケースは446人、合格者で減点されるケースは469人。合否に影響が出た理由は、合格者の社会科の答案に集計ミスがあり、2点減点した結果、不合格者1人が合格ラインまで繰り上がったためという。 一方、誤廃棄した答案について、県教委は「合否に影響があったかなかったか分からない、としか言いようがない」としている。 県教委は今年4月、受験生1人のミス発覚を機に全答案を再点検し、84%の県立高校で1522件のミスが発覚。5月に、保存期間となっている5年分の再点検を139校に指示していた。』神戸新聞
兵庫県県立高校の入試 で、採点ミスが2047件も見つかったと言われても今更遅くて取り返しの付かない出来事です。本当に1855人分だけで入試問題の出題ミスもなかったのでしょうか。過去五年間も大量採点ミスをしてそのままにして置いたのは責任問題です。2004年から2008年度に5年間も大量の採点ミスが有り、一番の被害者は、庫県立高校入試を受験した受験生と保護者と思いますが。今年も兵庫県立高校の1522件の採点ミスが発覚しています。受験生も何人不合格になっているか本当のところ分かりません。高校入試の答案も誤って放棄したそうですが、県立高校側にも入試の管理責任が有ります。公正を期する為に入試答案は、決められた期間保存することは県立高校側の義務では有りませんか。果たして大量採点ミス発見で、兵庫県立高校に不合格になった受験生を2009年になった今本当に救済出来るのでしょうか。兵庫県でも県立高校離れが定着し、私立の有名中高一貫校に進学者が多いのは、受験生や保護者から信用と信頼を失っているからでは有りませんか。15才の春を兵庫県教育委員会や兵庫県立高校が泣かすようなことをして、不合格の春にした責任は重いと思います。今や庶民は経済的余裕が無い時代です。未曾有の世界金融恐慌、世界同時不況とも言われるの不況の影響で、全国的に経済的困窮している保護者も多く、入学金や授業料の安い県立高校に合格すると親御さんの経済的負担も少なくて済むと思います。各都道府県の教育行政は、保護者や子供達の目線、視点に立って考える必要が有るのでは有りませんか。お役人主義の馴れ合いで、責任の所在も明らかにせず、責任も県民に果たさないようでは兵庫県の高校教育は良くなりません。こんなことばかり毎年していては、子供達も良い大人や社会人はならないと思います。悪い教育効果の事例を作っているとしか思えません。出題ミスや採点ミスの無い兵庫県立高校入試にしないと兵庫県立高校への社会的評価が下がり、兵庫県立高校の斜陽化に繋がると思います。
なぜ県立高校離れが起こったのかこのような大量の採点ミスを放置し、兵庫県高校入試の重要性を認識せずに何ら対策を打たなかった兵庫県教育委員会と兵庫県立高等学校にも原因が有るのでは有りませんか。このまま行けば来年度兵庫県立高校入試も、入試問題の出題ミスや採点ミスが続き、どこまで続くかのドロ沼状態になりかねません。ひいては兵庫県教育委員会や兵庫県立高校の社会的信頼無くし、県立高校離れが今後更に進むのでは有りませんか。兵庫県立高校の先生方は、皆さん教育のブロです。兵庫県立高校入試は、大切な学校行事で、大事な仕事です。教育の専門家と言う誇りと責任を持って大量の採点ミスが来年度から起こらないように、高校入試の採点方法の再検討と再確認を徹底して、受験生や保護者が泣かなくて済むようにして下さい。

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