『[アスンシオン 10日 ロイター] 南米パラグアイで、予定日より16週間早く生まれ、その後、死亡宣告を受けた未熟児の男の赤ちゃんが、数時間後に蘇生(そせい)するという珍事があった。 首都アスンシオンにある国立病院の小児科チーフ、アーネスト・ウェバー医師はロイターテレビに対し「当初、赤ちゃんは動かなかった。ほとんど呼吸もしておらず、心音も聞こえなかったため、24週間目での死亡を宣告した」と語った。出生時の赤ちゃんの体重は500グラムだったという。
家族には死亡証明書と当座のひつぎとなる赤ちゃんの名前が手書きされた段ボール箱が渡された。 ところが、家族が葬儀の準備をしているときに信じられないことが起こった。 家族のひとりは「段ボール箱を開け、赤ちゃんを取り出したとき彼が泣いた。私は怖くなり『赤ちゃんが泣いている』とつぶやくと、彼は手足を動かし始めた。とても不安になった」と語った。 赤ちゃんは、死亡宣告を受けた数時間後に蘇生が確認された。病院側は、調査を開始。赤ちゃんは現在、保育器の中で安定した容体だという。』8月10日15時27分配信 ロイター
死亡宣告を受けた未熟児の男の赤ちゃんが、段ボール箱から生き返ったのです。医学や科学でも証明出来ないことが、現実の世界にあるのです。生命の奇跡としかいいようが有りません。人間の生きているこの世界でも不思議な出来は有るのです。棺置け入り、よみがえつた人もいるでしょう。この赤ちゃんは、神様に命を貰い蘇ったと言えます。生命力の強い男の赤ちゃんです。何かの使命を持って生まれて来た赤ちゃんかも知れれません。まだまだ医学や科学では解明出来ない世界や物事はあると思います。科学技術が進歩しても、人間総てのことを科学的に解明出来ないと思います。最新のコンピューターや機器を用いても事実を証明し、原因を突き止められないこともあると思います。神様の「赤ちゃんの命」を大切にしなさいと言う神様からの啓示と思います。保育器の中で体重も増え、無事保育器から出て、元気に育つた顔を世界の皆さんに見せて上げて下さい。担当の小児科医の先生、看護婦さん、親御さんのサポートで今度は無事病院の保育器から出て元気に育つた顔を世界の皆さんに見せて上げて下さい。この赤ちゃんの御健康と御成長を心からお祈り申し上げます。