『来春に発足する女子プロ野球リーグの記者会見で、ポーズを取る太田スーパーバイザー(左)と片桐代表(大阪市北区)京都新聞 |
リーグは来年4月末に開幕し、年間30~40試合を予定している。1球団の選手数は13~15人で、今秋にトライアウトを実施する。監督、コーチは元プロ野球選手と交渉中という。 国内の女子プロ野球は1950年から2年間、リーグを行っていた時期がある。同機構によると、現在の女子野球人口は約600人。プレーをしていてもチームが少なく他競技に転向する選手も多いことなどから、リーグ創設に踏み切った。
片桐諭代表(33)は「野球を愛する女子選手に競技継続の可能性を広げ、レベル向上を目指したい」と、意気込みを語った。』京都新聞
『 24日午後7時55分頃、大阪府吹田市内の学校職員男性(43)方から、「父が首を刺された」と110番があった。 吹田署員が駆けつけたところ、玄関先で男性が首から血を流して倒れており、そばにいた高校1年の長男(16)が「包丁で刺した」と認め、屋内から血のついた刺し身包丁(長さ19・5センチ)が見つかったため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。男性は重傷。 発表によると、事件当時、長男の友人の少年(16)も一緒におり、長男と少年が数日前、男性の乗用車に乗ったことについて、男性が2人をしかっていたという。長男は「顔を数回殴られて腹が立ち、殺そうと思った」などと供述。包丁は台所から持ち出したといい、同署は、経緯などを詳しく調べる。』 読売新聞
包丁で、肉親の父親の首を刺すなど言語同断では有りませんか。親子なのになぜそんな非常識なことをするのか、理由はどうあれ間違ったことです。心理学者は、実の我が子に怪我をさせられたり殺されたりするこもあり得ると予言しましたが。今までの日本の家庭では今ほど、家庭で子供が親を包丁で刺したりする事件は少なかったと思います、親子関係とは何か、親とは何かを考え直して欲しいと思います。親に叱られたから刺身包丁で刺した自分のしたことが分からないようでは高校生になって困ります。親は、自分の子供に小さい時から、して良いことと悪いことはきっちり教えて、躾けて置かないと高校生になってから殴っても叱られ、殴られている意味が分からないのかも分かりません。友達の前で殴られたから面子を潰されたと考えたのかも分かりませんね。ゴンタ坊主でも、そんなところはプライドが高いのかも分かりません。お父さんも自分の子供を叩いて良い場合と悪い場合があることを考えて、自分の子供の性格を良く考えるべきですね。高校1年の反抗期に当たる自分の子供を叩いても反省したり、言うことを良く聞くとは限りません。反対にお父さんに反感をもたれる場合も多いと思います。御自分のこの年代の頃を思い出して見て下さい。