人間の生き死には、時と場所を選ばないと言う昔からの教えです。 戦争中は、食料や栄養不足と空の要塞と言われた米軍のB29爆撃機の空襲の連続で、妊婦さんも命がけだったと思います。東京大空襲で被害が出て大変な時に小林さんと言う人に本当に助けられましたね。小林さんの御家族の消息が分かれば良いですね。インターネットを通じてその当時のことついてお詳しい方は、小林さんの情報を小野芳子さんに知らせて上げて下さい。毎日新聞東京本社も小林さんの情報提供に協力して上げて下さい。長年恩人の小林さんのことを思われている小野さんの肩の荷を下ろして上げて下さい。小野芳子さんも平和の大切さと悲惨な東京大空襲の体験を戦争を知らない若い人達に是非語り継いで上げて下さい。8月15日の終戦記念日の次の日にこの記事を読ませて頂き、平和の貴さと大切さを学びました。今の平和な日本で、おろそかにされている「人間の命」の大切を再認識して下さい。小林さんのご消息が分かり、小林さんの家族や御親戚が分かりますように心からお祈り申し上げます。