教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

<火災>仏壇から出火か 女性が死亡 東京・東久留米で

2009年08月14日 15時33分56秒 | 社会・経済
 『14日午前2時50分ごろ、東京都東久留米市浅間町1の無職、横田喜与子さん(83)方から出火、木造2階建て住宅約150平方メートルをほぼ全焼し、1階の仏間から横田さんとみられる遺体が見つかった。警視庁田無署は身元を確認するとともに、仏壇に供えた線香が火元の可能性もあるとみて原因を調べている。
 田無署によると、住宅の出入り口にはすべて鍵が掛かっていた。近所に住む横田さんの長女によると、横田さんは1人暮らしで、普段から仏間に寝ていた。長女は「お盆なので一晩中、ろうそくに火をつけていたか線香をたいていたのではないか」と話しているという。』毎日新聞
仏壇のお蝋燭は、拝み終わったら消すべきです。お寺でも和尚さんが、拝み終わったら蝋燭を消されます。大きなお寺で職員の人がいつも居るお寺は別ですが。蝋燭が消えるまで、仏壇の前に座っているわけにはいきません。お寺もお堂から火事を出したら大変です。良く蝋燭を途中で消してはいけないと言われますが。今の時代では、一日中大きなお寺でもお堂の番が出来ません。お寺の本堂でも和尚さんが拝み終わると団扇で消されていますよ。火の用心が第一でお寺から火事を出したらいけないので、消していると高野山真言宗准別各本山太融寺の和尚もそう言われていました。火は昔から魔物と言われていると私は教わりました。何でやと言うと蝋燭の火でも、人がそばいる時は火が大きく燃え上がらないけど、人が離れると大きく燃え上がるから蝋燭の火でも油断したらあかんと亡くなられた明治34年生まれの太融寺職員吉田のおじいちゃんに言われたことが有ります。仏壇の蝋燭立てやお線香の器は、お経机に置久野が見よいと思います。蝋燭立てや線香の器のそばには燃え安いお供えてある紙包みのお菓子やお供えに敷てある半紙などが蝋燭の火やお線香の火に燃え移らないように注意することが大切です。家庭では線香の器の灰も毎日綺麗にお掃除し、燐寸を点火した後の燐寸のじゅくを線香の器の灰に刺して置かないにしましょう。御先祖様のお腹に指しているのと同じと言われ真言宗では嫌われます。拝み終わっても線香がまだ燃え残っていたら折って灰の上寝かせて置けば安心です。浄土真宗では、線香を折寝かして使いますが、安全な方法です。蝋燭も直ぐ立つ、短い安全蝋燭を使えば拝んでいる内に消えます。仏壇から火事が出たら御先祖霊も喜ばれないと思います。このような仏壇からの火事が多いので、昔どおりの仕来りよりも火事を出さないことの方が大切です。お盆に仏壇から火事を出して亡くなられたのは誠に残念で、何の為に先祖供養をし長年信心されていたのか分かりません。火の用心に気を付けて、家族皆で御先祖様に手と手をあわせ下さい火の用心と命は大切です。お盆ですから、くれぐれも火事を出さない楊に火の用心と御先祖の供養を忘れないで下さい。

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錦帯橋、120人乗っても大丈夫 専門家「健康」太鼓判

2009年08月14日 12時20分57秒 | 受験・学校

『木造の美しいアーチで知られる山口県岩国市の錦帯橋で12日、5年に1度の強度診断があり、地元の岩国高校生約120人が「重し役」として参加した。 生徒たちは中央に順番に並び、専門家のチームが沈み具合を測定。その結果、生徒たちが乗っても沈んだ部分は最大でも約1ミリと、04年の架け替え時とほぼ同じだった。  生徒の総重量は推定約6.5トン。「私たちが軽すぎたかも」とおどける女子高生をよそに、架け替え工事の際の棟梁(とうりょう)、海老崎粂次さん(63)は「計算通り。状態は思ったよりいい」と、橋の「健康」に太鼓判を押していた。
』アサヒコム

建築家によりますと今の三階建て住宅よりも本当の木造建築の家のほうが安全で地震にも強いと分析しています。いなば物置は、100人物置の屋根上乗っても大丈夫と社長さん自身が、以前テレビCMに出ておられましたが。岩国高校の約120人の体重にも耐えて約1ミリ沈んだけで、木造錦帯橋の強度を証明しました。最大で約1ミリ沈んだけは、木造橋としての遊びがあるのでしょう。木の余裕と言えますね。木造建築は台風や地震に弱いと言われていますが。日本の木造建築や昔ながらの壁土には、日本の伝統技術と智恵が生かされています。宮大工さんに代々伝えられている日本の木造建築の伝統技術の素晴らしさ、木造建築物の美しさ、木の人に対するやさしい感触を再発見しましょう。日本の気候と風土に合った木造建築物の優れた点を考え直すべきです。日本の環境保護の立場から、木造建築物は自然の理にかなっているのでは有りませんか。 

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<生還>転落の航海士 ペットボトルにつかまり2時間漂流

2009年08月14日 11時11分46秒 | ニュース

『13日午前7時ごろ、鹿児島県与論島から東約25キロの太平洋上で、漂流中の日本人男性(24)がリベリア船籍の貨物船に救助された。沖縄行きのタンカー「ARIAKEMARU」の甲板から転落した3等航海士で、ペットボトルを浮輪代わりに約2時間漂流し、けがもなかったという。 第10管区海上保安本部によると、男性は甲板にゴミを出しに行ったところ、突然船が揺れて海に投げ出されたという。救命胴衣を着ていなかったが、一緒に落ちたゴミの中に、2リットルの空ペットボトルを発見。しがみついていたという。 10管は「ペットボトルがなかったら、2時間の漂流は厳しかっただろう。助かる可能性は低かったのでは」と話している』毎日新聞

昔から『溺れるもの藁をつかむ」と日本では言いますが。現代は、ペットボトルをつかむですね。ベットボトルの材質の強度は、二時間の漂流にも絶えれると言う証明ですね。ベットは組み合わせればいかだになりますし、人命救助に役立つ利用出来ますね。飲んだ後空きのベットボトルのキヤップを閉めてゴミに捨てられて居たので良かったですね。ゴミ出しに行き突然船が揺れて甲板から転落した3等航海士さん2リットルの空ペットボトルに命を助けられて、本当に良かったですね。お盆で御先祖霊のお守りがありましたね。ごみ出しは、大切に役目ですね。海や川での夏休み今の時期は、水による事故が毎年有りましたね。ペットポトルの有意義な使い道も考えるべきですね。緊急時には、ペットボトルで作ったいかだや浮き輪が、海や川、湖での人命救助の役に立つと思います。

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