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『にぎわいを見せる水都大阪2009の会場=22日午前11時12分、大阪市北区(撮影・頼光和弘)(写真:産経新聞) |
大阪の川をテーマに水辺のにぎわい復活を目指す「水都大阪2009」のオープニングセレモニーが22日、メーン会場の中之島公園(大阪市北区)で行われ、52日間の大型イベントが開幕した。
[フォト] 橋下知事&平松市長が巨大化した「水都大阪」壁紙も話題に 式典では、実行委会長の平松邦夫大阪市長が「新型インフルエンザが全国で流行期に入り安心はできないが、たくさんの人に来てほしい。変わりつつある関西を肌で感じて」とあいさつ。門川大作京都市長と矢田立郎神戸市長、木原敬介堺市長も応援に駆けつけて開幕を宣言し、「元気な関西」をアピールした。4政令市長はその後、川のクルーズも楽しんだ。 期間中は100以上のアート体験ができる「水辺の文化座」や、川巡りと町歩きが同時に楽しめる「クルーズ&ウオーク」など多彩な催しを実施。実行委は100万人の来場を見込んでいる。』8月22日12時30分配信
産経新聞
8月16日に大阪市旭区太子橋の淀川でカヌーが転覆し、乗っていた大阪工業大学大阪市旭区の男子学生2人が川に投げ出された。工学部2年生、北村健さん19歳の体に藻がからまって溺れ亡くなったと警察ははんだんしましたが。水の都大阪の淀川でこのようなことが起こらないように大阪の川を浄化し綺麗にして欲しい思います。 建築家の安藤忠雄さんと橋本徹大阪府知事は、中之島で泳ごうと呼びかけられていますが、是非昔のように皆が安心して泳げる川にして欲しいと思います。大阪市内のお年寄りに伺いますと昔は、堂島川でも皆泳いでいたそうです。
水都と大阪の復活には、セレモニーより綺麗な川に戻すことが一番大切です。夏場臭いに匂いのしない川にする現実的な対策を立てて下さい。浪速の八百八橋の歴史を後世に伝える為にも大阪の総ての川の水質状況を実地調査し、大阪府と大阪市、在阪民間企業との協力で、水都大阪の、川の水質浄化ブロジエクトを立てるべきだと思います。水の都大阪の活性化を是非実現して下さい。水の都、大阪の本当の復活を大阪市育ちの私は望んでいます。大阪の綺麗な川が復活することは、大阪の環境問題に取り組むことにも繋がります。大阪の川が、自然環境保護と密接な関係を持っていると思います。
今のままに川をして置けば、川いる魚も釣れ、泳げ、夏の川涼みが出来る綺麗な川は復活しないのでは有りませんか。
水の都大阪のシンボル、綺麗な川が戻る日が来ないでしょうか。日本は科学技術が進歩していますので、川を綺麗に出来る方法があると思いますが。水は人間生活にとって、総ての源です。
『大阪市章は、みおつくし、澪標です。みおつくしは、水深があって船の航行に安全な水路を示す標識代わりの杭(くい)を言う言葉です。水脈つ串(みおつくし)が語源で「身を尽くし」にかけた言葉、「澪のしるし」とも言うそうです。「澪」とは水の緒のことで水脈に従って船の水先案内をすることです。船の航行に安全な水路を示す標識代わりの杭の意味ですが、みおつくしのしるしです。「澪」とは水の緒のことで、水脈に従って船の水先案内をすることです。川を行き来する船が通りやすいようにする為に水路の標識として1200年以上前に。難波江の浅瀬に初めて立てられたと言います。大阪の繁栄は昔から水運と出船、入船に負うところが多かったために々に大変親しまれていたそうです。』
※神奈川県の『たおやかに 』様の主宰される「みおつくし、澪標」のブログから本日資料として引用させて頂きました。有難う御座いました。
ブログ上からお礼を申し上げます。
大阪市の市章、澪標、
☆みおつくしです。たおやか様のプログに書かれたみおつくしの写真です。