『19日午後0時40分頃、茨城県大子町頃藤の久慈川で、近くのキャンプ場に遊びに来ていた女性から「小学生2人がおぼれている」と119番があった。 大子署員らが約1時間後、同県ひたちなか市馬渡、市立前渡小5年松本翼君(10)と、同市足崎、市立外野小4年安竜太君(9)を川の中で発見したが、搬送先の病院で死亡が確認された。 同署などの発表によると、2人はひたちなか市の学童クラブのメンバーで、ほかの児童11人と、安君の母親ら大人2人とともに、日帰りの予定で午前10時頃からキャンプ場に遊びに来ていた。 2人はほかの児童4人と釣りをしていたが、松本君がおぼれ、助けようとした安君もおぼれたらしい。 発見現場は、釣りをしていた場所から30~40メートル下流で、水深は約3メートル。当時の水流は穏やかだったという。同署は、引率者から当日の計画などについて事情を聞いている。』 讀賣新聞
今年は、全国的に天候不順な夏で雨も多く、久慈川の水温も昨年に比べ 高くな無かったのではないでしょうか。キャンプ場の管理をする人は、地元の久慈川に詳しい人で経験豊かな人を配置すべきではないでしょうか。今年は梅雨明け遅く、局地的な豪雨も有り、川釣りも危険なのではないでしょうか。地元で育ち、久慈川に詳しい人で無いと川の危険性や怖さが分からないのではないでしょうか。今年のような天候では、川の流れが穏やかでも川遊びや川釣りは、十分用心しないと水の事故に繋がるのではないでしょうか。引率者や保護者保護者の皆さんは、川で遊んでいる子供達から目を離さないように、事故が起こらないように大人の目で見ないで、十分な目配りをして下さい。夏休みも後わずかですが、水の事故で無くなる子供達が出ないようにお祈りします。
『高校から楽器を盗んだとして、13日に神奈川県警茅ヶ崎署に窃盗容疑で逮捕されタクシー運転手と名乗っていた男が、横浜市立六ツ川中学校の教吹奏楽部の諭であることが分かった。 横浜市教委が19日、発表した。 同署によると、男は、神奈川県茅ヶ崎市浜須賀の小島建司容疑者(37)。4月19日に同市円蔵の県立鶴嶺高校吹奏楽部の部室に侵入し、楽器など82点(約190万円相当)を盗んだ疑い。 同署は、本人の供述通り小島容疑者をタクシー運転手として発表し、15日に送検。ところが、逮捕を報じた新聞記事を読んだ六ツ川中の生徒が19日、「うちの先生ではないか」と教諭に相談。横浜市教委が茅ヶ崎署に連絡し、同校の教諭と分かった。 小島容疑者は、出勤日の13、14日、「体調が悪い」と休暇を取り、21日までは夏休みだった。 小島容疑者は鶴嶺高吹奏楽部のOBで、「卒業後に部員を指導していた際、顧問に注意され、困らせてやろうと思った」などと供述。楽器は茅ヶ崎市の市民文化会館に放置され、近くで小島容疑者の車が目撃されていた。 同署は「窃盗の犯罪事実には関係ないことで、身元の確認は取っていなかった」としている。』讀賣新聞
中学校の先生は悪いことは出来ませんね。勤務している横浜市立六ツ川中学校の生徒がお見通しでした。灯台下、とうだいもと暗し、くらしと言う諺通りです。横浜県立鶴嶺高吹奏楽部のOBのこの中学の先生が「卒業後に部員を指導していた際、顧問に注意され、困らせてやろうと思った。」と長年の仕返しのつもりでしたのでしょうが。鶴峰高校の吹奏楽部の顧問の先生とこの卒業生の先生とどのような経緯があつたのかも分かりませんが。鶴峰高校の吹奏楽部の楽器が無くなりなくなると困るのは、吹奏楽部の顧問の先生だけでは有りません。自分の後輩の吹奏楽部の部員が困るのでは有りませんか。吹奏楽部の練習が、皆で一緒に出来なくなります。人を困らせても何の利益にもなりません。人の為になるようなことを教育者としてすべきでは有りませんか。母校の吹奏楽部の後輩に喜ばれるようなことをすべきでは有りませんか。自分の後輩には、何ら問題も無いのですから。吹奏楽部の部員にとっては楽器は大切な物です。楽器も発見されて、破損していなくて本当に良かったですが。破損したり無くなっていると楽器の購入に余計な費用が掛かるでは有りませんか。中学校の先生で教育者が、子供のようなこのような考えでは困ります。