同署は自殺の可能性が高いとみており、身元の確認を急いでいる。
同署によると、遺体は下半身が激しく燃えていた。遺体から数十メートル離れた場所に灯油のにおいがする1.5リットルサイズのペットボトルが落ちていたほか、ライターやマッチも見つかった。外傷はなく、死因は焼死とみられる。』時事通信
『国土交通省は20日、新型インフルエンザへの感染拡大防止のため、航空、鉄道、旅行などの各事業者に対し、社員らに手洗い、うがいなどを徹底するよう改めて要請した。
同省は既にメキシコでの流行がみられた4月下旬以降、事業者に同様の要請を行っているが、国内でも3人の死亡者が確認されるなど、「本格的な流行の可能性がある」との見解が厚生労働省から示されたことを受け、改めて注意喚起した。 』 時事通信
新型インフルエンザの流行が、当初の予想された新型インフルエンザの流行が、秋より早まった訳です。新型インフルエンザのワクチンが出来る前に大流行したら本当に困ります。新型インフルエンザは、専門家の予想を裏切りました。新型インフルエンザの効果的な感染防止対策として消毒用エタノールで手を消毒する以外には、薬用石鹸で手を洗うと方法とか考えないと消毒用エタノールやマスクも不足するかも分かりませんし、喉の嗽の仕方もどうするのか厚生労働省が医学的見地から公表すべきだと思います。感染予防策を早急に立てるべきです。新学期が始まり学校で流行し、休校する学校が増えても困ります。新型インフルエンザの過剰防護になり過ぎますと日常業務や日常生活に支障を来たす事になると思います。航空、鉄道、バス、旅行関係者のマスク着用が、又増えるのでしょうか。マスクを着用しないと入場できない場所が出来たら不自由です。アメリカでは、今回の新型インフルエンザに免疫を持つ世代の人達を調査し、米疾病対策センター、CDCのジャーニガン・インフルエンザ部副部長は5月20日の記者会見で、1957年より前に生まれた人の一部に、新型インフルエンザに対する免疫がある可能性を指摘しています。日本でも正確な新型インフルエンザの免疫調査は出来ないのでしょうか。アメリカの免疫調査結果と日本の免疫調査結果とは、違っています。日本の免疫調査では、新型インフルエンザに対する免疫を持つ可能性があるのはスペイン風邪が流行した1918年以前に生まれた90歳以上に限られると言われいます。抗ウィルス剤タミフルに耐性を持つ新型インフルエンザの感染者も既に出ていますし、ほとんどの日本人に免疫力が無いのなら弱毒性だからと言ってもなかなか侮れないと思います。新型インフルエンザへの免疫力を高める医学的手段は無いのでしょうか。夏場でも感染が拡大している新型インフルエンザは、細菌学者の予想では、侵害インフルエンザのウィルスが湿度に弱くて梅雨時に終息すると言われて来ましたが、細菌学者の予想に反して、新型インフルエンザの感染が拡大している原因を医学的に究明すべきだと思います。日本の梅雨にも、夏場にも強い、新型インフルエンザは、厄介なウィルスです。夏の疲れの出る9月は、注意期かも分かりません。
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