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『夏休み期間中の一大イベント高校野球でも、甲子園球場を舞台に感染が拡大したとみられている(写真:産経新聞) |
[イラスト&記事で見る]新型インフルエンザ予防のポイント
同日までに学年閉鎖、学級閉鎖を決めたのは小学校6校、中学校1校、高校1校の計8校となった。 都教委は感染が広がる恐れがあることから、学級閉鎖の基準を設定することを検討。近く都立高と各区市町村教委に通知する。 季節性インフルエンザの場合、クラスの2~3割の児童、生徒が欠席すると各教委の判断で学級閉鎖することが多いが、新型は「感染力が強く早めの対処が必要」との判断から、1割前後を基準とする見込み。』産経新聞
『 ハイブリッド車(HV)や電気自動車が静かすぎて、接近しても歩行者が気づかない問題で、兵庫県明石市の藤原丸(まる)君(14)が名案を思いついた。タイヤに取り付けるだけの装置が、低速時だけ自動的に「カチャカチャ」と音を出す仕組み。現在、特許を出願中だ。 発明した藤原君は同市立二見中の3年生。新聞で、「モーターで動く車はエンジン車と違って静かなため、視覚障害者や高齢者にとって危険だ」と知り、あれこれ考えた。 「そうだ。タイヤの遠心力をつかえば……」とひらめき、今回の装置を考案した。細長く平たいジュラルミンのケース(長さ約12.5センチ、幅約3センチ)の中に、10円玉のような円形の金属片を入れる。このケースをタイヤホイールにナットで固定すると、タイヤの回転にあわせて金属片が動き、「カチャカチャ」と音が鳴る。時速約20キロを超えると遠心力で金属片は動かなくなり、音がしなくなる。 母美紀さんが「兵庫県発明振興会」の会員で、会の岡本好晃理事長に相談に乗ってもらった。不快な音にならないように、1カ月ほど材質や大きさの改良を重ねた。ケースの形をひし形にして、馬のひづめのような音になる「改良型」もできた。岡本理事長は「低コストで、既存の車にも簡単に後付けできる」と絶賛。実際に使うためには安全性の検証や法的な問題をクリアする必要があるが、藤原君は「実用化できたらいい」と期待している。 モーター車の静かさの問題は、国土交通省でも委員会をつくって対策を検討中。同省は、低速時などに電子音を発する方向で議論しているが、「いろいろなアイデアが出てくることは歓迎」と話している。』 アサヒコム
必要は発明の母と昔から言われています。発明は必要から生まれます。ひらめきも発明には大切です。 トーマスエジソンも「1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄である。」夏休みのと言っています。 母の美紀さんが「兵庫県発明振興会」の会員で本当に良かったですね。ハイブリッド車や電気自動車が静かすぎて、接近しても歩行者が気づかない問題が有りますね。視覚障害者や難聴の人、高齢者で耳の聞こえにくい人は危険です。自動車を運転している人は、視覚障害者や高齢者で耳の遠くなった人、難聴の人の見分けが付きませんからね。最近突発性難聴になり、聴力を取り戻せない人もいます。低速時だけ自動的に「カチャカチャ」と音を出す発音の装置は費用も安く付き、今現在に走っているハイブリッド車や電気自動車のタイヤに取り付けるだけの装置で優れた発明ですね。新しく販売されるハイブリッド車や電気自動車だけに取り付けられるのであれば交通安全上問題が出ます。この藤原君の発明した「発音装置」の安全性も検証され実用化されると良いですね。視覚障害者の皆さんや耳の遠い高齢者人や耳の不自由な人の交通安全に役立つ素晴らしい発明です。これからも人や社会に役立つ発明を目指して頑張って下さい。兵庫県明石市立二見中学校の藤原丸君、14歳の本当に◎、まる、満点です。夏休みの良い思い出になる久々明るいニュースです。