川崎市教委は、いじめについて「把握していない」としている。父親は「学校からは毎日謝罪の言葉をもらっているが、真実が知りたい」と述べ、「明らかにしなければ、(息子が)浮かばれない」と訴えた。』最終更新:6月16日2時16分 読売新聞
川崎市教委は、いじめについて「把握していない」としている。父親は「学校からは毎日謝罪の言葉をもらっているが、真実が知りたい」と述べ、「明らかにしなければ、(息子が)浮かばれない」と訴えた。』最終更新:6月16日2時16分 読売新聞
2010年6月14日
『小学校などの自然体験学習などにボランティアで助言したり救難にあたったりする自然体験活動指導者の養成講座が、室戸市元の国立室戸青少年自然の家(www.jalan.net/ou/oup2000/<wbr></wbr>ouw2001.do?spotId=39202cc3360049851)で始まった。高知大(www.kochi-u.ac.jp/JA) や高知女子大(www.kochi-wu.ac.jp) の学生を中心に約60人が参加し、12日は水難救助法や、救急救命法などを実地で学んだ。 自然体験学習をとり入れる小学校が近年増えていることから、同自然の家が文部科学省委託事業として初開催。 参加者はこの日、市内の海岸でシュノーケリングをした後、高知海上保安部の巡視船「とさ」の潜水士7人から、身近なものを利用する水難救助法やAED(自動体外式除細動器)を使った救急救命法などを学んだ。 11日から2泊3日の予定で、13日は「ボランティア活動の意義」などの講座がある。』 アサヒコム
南国土佐の高知県、 室戸の海で育った高知大学や高知女子大学の学生の皆さんは水泳が上手と思います。黒潮踊る海で、身に付けた泳法はプールで習った水泳とは違い長く泳げると言われていますね。海洋王国に日本と言われても海の汚染も進み、綺麗な海で無くなっているのも事実です。海洋汚染による海の環境保護の問題も土佐湾から取組んで下さい。小学校などの自然体験学習などにボランティアで助言したり救難にあたったりする自然体験活動指導者の養成講座が、室戸市元の国立室戸青少年自然の家で始まりましたが。高知海上保安部の巡視船「とさ」の潜水士7人から、身近なものを利用する水難救助法やAED(自動体外式除細動器)を使った救急救命法などを学んで貰えば、元の国立室戸青少年自然の家で、小学生の皆さんも安心してこの夏自然体験学習が楽しめますし、子供達の海の予期せぬ水難事故も防げると思います。子供達も高知大学や高知女子大学の学生の皆さんなら学校の先生とは違いお兄ちゃんお姉ちゃん世代として親しくなれ、楽しい自然体験学習が出来楽しい夏休みの思い出を作れるのではないでしょうか。室戸市元の国立室戸青少年自然の家には、AED、自動体外式除細動器が設置されていると思いますが、夏が来る前に今の内に救難器具や一式も是非、鯛日点検し故障しないようにして置いて下さい。
6月18日(金)3時33分~9時16分 |
『女優、淡路恵子さん(76)の四男(37)が東京都新宿区中井の自宅アパートで16日夜、ひものようなもので首をつって死亡しているのを知人が発見していたことが17日、警視庁戸塚署などへの取材で分かった。同署は自殺とみて調べている。 同署によると、遺書は見つかっていないという。』6月18日(金)3時33分~9時16分 (産経新聞) 誰が何時自殺に追い込まれるような状況になるか分からないのが今の日本です。自殺者の受け入れ搬入拒否が救急医療として問題になり、自殺者を出さないように政府が対策を立てるべきだと言われ類権も有りますが。直ぐに実行性のあるサポートシステムや制度を作るのはなかなか難しいと思います。政府と厚生労働省、地方自治体や医療機関、救命救急センターの協力と連携も必要でしょう。自殺者の受け入れが問題になり、救急医療センターよりも自殺を未然に防止する努力や対策の方が大事と言われていますが。今の日本の社会を見ますと夢理想と言えるかも分かりません。今の日本の人間疎外の社会の現実を改革するにはまだまだ時間が掛かり直ぐには実現出来ない問題と思います。一人暮らしの孤独なお年寄りや老人性鬱病も増え、孤独死が多い中社会問題と思います。いつまでも若くて健康であれば人間は悩まないと思いますが。恵まれた幸せな家庭環境の人達ばかりではない日本の現実見据えるべきです。医療関係者の自殺も多くなり、医療関係者仕事上、客観的に冷静な判断の出来る人が多いと思いますが。患者から見れば冷たい、人間として暖かみに欠けるようにも思えます。今の日本の社会は、大人の社会も弱い者いじめをする強きを挫き、弱きを助ける義侠心の有る江戸っ子気質や浪速の情のある人間が減ったと言えます。男伊達、男気な人はいません。映画俳優の菅原文太さんが、この前の選挙郵政民営化に反対し刺客を送られ自民党公認を得られなかった亀井静香国民新党代表の選挙応援で『論語為政24.子曰、非其鬼而祭之、諂也、見義不為、無勇也。[書き下し文]子曰わく、其の鬼(き)に非ずしてこれを祭るは、諂い(へつらい)なり。義を見て為ざる(せざる)は勇なきなり。 [口語訳]先生(孔子)がおっしゃった。『自分の祖先(家)として祭るべきでない神(精霊)を祭るのは、へつらい(卑屈)である。人間として行うべきことを前にしながら、行わないのは臆病ものである(勇気がないことである)。論語 為政篇』の書き下し文と解説:1http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/nowledge/classic/rongo002.html より引用』 『人として当然行うべきことと知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである。』と言いましたが、今の日本人の忘れていることでは有りませんか。医療に関係する人達は、このような気持を持って貰わないと精神主義と言われても私達患者の心と命は救われません。確かに最新の医療設備が整っていないと自殺者も受け入れられないかも分かりませんが。今の時代身近な人でも有名人、無名な人を問わず自殺が多くなっているのが今の日本の現実を見据える必要が有ります。身近な人にも自殺者が出ている今日です。自殺した人が、精神的に弱いと笑えますか。今の日本世界同時不況で、企業倒産、リストラ廃業で子供達から大人まで心も荒び、犯罪も増え、切羽詰まり追い詰められ人達も多いという現実に目を背け、自殺者を見捨てるのは人道上許されません。私の小学校の同級生のお母さんが乳がんの末期と診断され踏み切りで飛び込み自殺した悲しい思い出や中学生の同級生の両親がガス自殺したことも思い出しました。今の日本で、他人の痛みや悲しみが分からずひたすら人を非難するに人間が多くなったことに憂いと危惧を思わざるを得ません。スーバードクターを求めないでと言われても医師は、医療技術と外科手術の腕を磨き最新治療法を研究し、治療を向上させるのが医師の大切な仕事と使命です。医師の評価は、治療しても貰った患者が評価するものです。医療技術が崩壊すると私達患者は救われませんし日本の医療の崩壊にも繋がるのでは有りませんか。誰が大病や癌になり、自殺に追い込まれるかも分かりません。人間とは弱い者ですと言われた大阪のプロテスタント教会の牧師の言葉を思い出しました。今の日本は、元内閣府特命担当大臣「金融担当」の国民新党代表の亀井静香氏の言われた構造改革と新自由主義経済学に基づいた『弱肉強食』の競争社会で、勝ち組み、負け組みと言う差別用語が生まれ、社会的格差が日本に拡大し社会的弱者の切り捨て、家庭内殺人や家庭崩壊も増えたと言えます。日本の良き伝統や日本人としての心が失われたのではないでしょうか。経営コンサルタント船井 幸雄(ふない ゆきお )氏の『競争心で、がんばる効力よりも、分かち合い、助け合う方が、その効力は何十倍にもなります。』が小さい子供の時から受験戦争で、競争に明け暮れ自己中心的な人間が多なっている今の日本人への名言と思います。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』船井 幸雄(ふない ゆきお、1933年1月10日 - )氏『大阪府出身の経営コンサルタント。1956年に京都大学農学部農林経済学科を卒業。株式会社船井総合研究所(創業時は日本マーケティングセンター)の創業者。株式会社本物研究所、船井メディア、船井財産コンサルタンツ、船井本社代表取締役会長。』 |