教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

カメ 甲羅に落書き「カメデス」 甲府の舞鶴城公園

2010年06月11日 19時36分20秒 | 社会・経済

6月10日10時28分配信 毎日新聞

カメ 甲羅に落書き「カメデス」 甲府の舞鶴城公園
拡大写真
「カメデス」と落書きされたカメ=甲府市の舞鶴城公園で2010年6月10日、水脇友輔撮影
 『甲府市の舞鶴城公園の堀で、甲羅に白いペンキのようなもので「カメデス」と落書きされたカメ(体長約30センチ)が見つかった。公園を管理する山梨県都市計画課の担当者は「なるべく早く保護して落書きを消したい。絶対にまねをしないでほしい」と話している。 同課によると、約7000平方メートルの堀にはカメやコイが多く生息しているが、所有者がいないため、器物損壊などの罪に問うのは難しそうだという。舞鶴城公園はJR甲府駅や県庁のすぐ近くで、観光客も多い。通勤途中の女性は「数日前から目にしていた。ひどい」と話した。 』毎日新聞
人間は、亀にいたずらをしたらダメ、駄目です。
亀は物を言わないからと言つてひどいいたずらをする人間もいますね。このいたずらをした心無い人が自分が亀になったら どうでしょうかね。 亀の気持も分かると思います。亀の大切な甲羅にいたずらをして、カラスの攻撃を受けたら困りますよ。この亀が、いたずらをした人に人間の動物虐待への物言わぬ亀から動物の代表としての人間に対するアピールと思います。この亀さんを早く見つけて甲羅を綺麗にして上げて下さい。「鶴は千年、亀は万年」と言われている縁起の良い長寿の亀に悪い事をしたら長生き出来ませんよ。誰も今まで、日本では浦島太郎の昔話を親御さんから小さい時に聞き、亀にいたずらをするような人間はいなかったと思います。亀は言葉を話せなくても物が言えなくてもいたずらをされたことを皆見ていますよ。所轄警察署も動物愛護の為に舞鶴城公園のパトロールを強化して下さい。
亀の寿命って何年でしょうか

bluebirdflying2005さん

亀の寿命って何年でしょうか

鶴は千年、亀は万年といいますが、実際のところ亀は万年生きるのですか?

    解決日時:
    2007/6/28 19:45:12

ベストアンサーに選ばれた回答

eee1935eeeさん

〈鶴は千年、亀は万年〉といわれるが、一般には30~50年のものが多い。飼育記録としてはアルダブラゾウガメの152年(推定180歳)、カロライナハコガメの138年、ヨーロッパヌマガメの120年以上というのが知られている。
・・・・だそうですよ、(亀博物館より)
http://www.delco.co.jp/designmuseum/muse-de-turtese/about-turtle/ab...

  • むかしむかし,あるところに,浦島太郎という若い漁師が母と二人で暮らしていました。 ある日,浦島太郎が浜を歩いていると,子供たちが亀をいじめているのを見ました。 ... 乙姫様はたいそう残念がっていましたが,浦島太郎の思いを理解して見送ることにしました。www.asukanet.gr.jp/tobira/urashima/<wbr></wbr>urashima.html -

  •  『むかしむかし,あるところに,浦島太郎という若い漁師が母と二人で暮らしていました。ある日,浦島太郎が浜を歩いていると,子供たちが亀をいじめているのを見ました。かわいそうに思い,逃がしてやるように子供たちに言いましたが,いっこうにやめてはくれません。そこで,持っていたわずかばかりのお金を渡して亀を助けてやりました。それから数日経って,浦島太郎が海で釣りをしていると,亀が声をかけてきました。その亀は,先日助けてくれたお礼に浦島太郎を乗せて竜宮城に連れて行くと言います。浦島太郎はそこに行ってみたくなり,亀の背中にまたがりました。亀はしばらく海を泳ぐと,すぐに海の底に向かって潜りました。そして,あっという間に立派な門がある竜宮城に着きました。奧に案内されると乙姫様が出迎えてくれました。浦島太郎は歓待され,鯛やヒラメの舞いや踊りを見ながらたくさんのご馳走を食べてしばらく楽しい時を過ごしました。何日か過ぎると,故郷が恋しくなり,帰りたいと乙姫様に言いました。乙姫様はたいそう残念がっていましたが,浦島太郎の思いを理解して見送ることにしました。別れる時,乙姫様は「決して開けてはなりません」と言いながら玉手箱を土産にくれました。そして,来た時のように亀の背中に乗ると,あっという間に故郷の浜に着きました。しかし,そこは以前の村とは違っているように思えました。付近を歩いてみたのですが,誰も知っている者がいないのです。それどころか,自分の家があった辺りには草が生えていて,家もなく,母の姿も見えません。出会った人に尋ねても誰も母のことを知らないのです。だんだん不安になって,海岸に出て座っていた浦島太郎ですが,玉手箱のことを思い出しました。この箱を開けるともとに戻るかもしれないと思って,ふたを開けてしまいました。すると,箱の中から白い煙が出てきて,たちまち白髪白髭のお爺さんになってしまいました。
     これがよく聞く浦島太郎の話です。これは全国共通版とでもしておきます。

     初めて浦島太郎の話を聞いた時,どのように感じたでしょうか。子供の頃,聞いた昔話としては,『桃太郎』や『かぐや姫』,『金太郎』や『一寸法師』,『笠地蔵』や『舌切り雀』などがあります。それらは,ある種のメッセージとして,「~したから幸せになれた。」と子供が規範意識を芽生えさせる元にもなったのではないでしょうか。ところが,浦島太郎は,「不思議なことがあるものだ。」と感じさせながら,さらによく考えると,「亀を助けたから,人生を犠牲にしてこんなことになってしまった。」と不幸話になってしまいます。あるいは,他の昔話と同列で考えると,「乙姫様との約束を忘れてふたを開けた浦島太郎がいけない。」と浦島太郎の過失を責めることになります。
     この浦島太郎の話が広く世間に登場したのは明治43年から昭和24年までの小学校2年生の国定教科書『尋常小学読本』の中の「ウラシマノハナシ」です。この内容は私たちが知っている全国共通版の浦島太郎の話とほぼ同じです。つまり,全国でよく知られている浦島太郎は国定教科書のその人なのです。これより先,児童文学者で国定教科書の編纂にも関わっていた巌谷小波は『日本昔噺』を著し,その中に「浦島太郎」の話を収めました。また,明治44年から文部省唱歌として歌われるようになりました。巌谷小波は『日本昔噺』の中で,「むかしむかし,丹後の国,水の江という所に浦島太郎という一人の漁師がおりました。」と書き始めています。ここでは浦島太郎が丹後(現在の京都府北部の半島)の人と明言しています。全国共通版の浦島太郎の話は実は丹後半島に伝わる浦島太郎,つまり,浦嶋子の伝説がもとになっていると言えるのです。
     浦島太郎の話は丹後半島に伝わる伝説がベースとなっているようですが,神奈川県横浜市や長野県上松市などの日本各地に浦島太郎の話が伝わっています。(全国40か所ぐらいに伝説があります)それらはどんな話として伝わっているのでしょうか。
     まず最初に,京都府北部の丹後半島に伝わる物語を紹介しましょう。丹後半島にある伊根町と網野町には,丹後国風土記にもとづいた浦島太郎の伝説が残っています。そして,四国香川県の浦島太郎を紹介しましょう。その後で,愛知県,長野県などいくつかの地域に伝わる話を紹介します。』


    昔々浦島は
    助けた亀に連れられて
    竜宮城に来てみれば
    絵にも描けない美しさ


    乙姫様のご馳走に
    鯛や比目魚の舞い踊り
    ただ珍しく面白く
    月日の経つのも夢のうち


    遊びに飽きて気がついて
    お暇(いとま)ごいもそこそこに
    帰る途中の楽しみは
    土産にもらった玉手箱


    かえってみればこは如何に
    元居た家も村もなく
    道に行きあう人々は
    顔も知らない者ばかり


    心細さにふたとれば
    あけて悔しき玉手箱
    中からぱっと白烟
    たちまち太郎はお爺さん

    (明治44年 文部省唱歌)

    URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

    プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928   

    日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile/232300.html

    人気プログランキング

    http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    安全機能ライターを発売=子どもの事故防止で―BICジャパン

    2010年06月11日 18時48分03秒 | 出産・育児
    『 ライター販売大手のBICジャパン(東京)は10日、幼児の使用を難しくする「チャイルドレジスタンス」(CR)機能を搭載した使い捨てライターを21日から発売すると発表した。同社によると、CRライターの発売は全国初。価格は150円で、コンビニエンスストアのセブン―イレブンのほぼ全店で扱う。 着火のためにレバーを押し込む際の力が、従来品の2~2.5倍必要。4歳前後の子どもを対象としたテストでは、9割程度が着火できなかったという。BICジャパンは9月中旬をめどに、別のCRライターも投入する予定。 使い捨てライターをめぐっては、子どもの使用を原因とする火災の多発を受け、政府が来年夏にもCR機能の搭載を義務付ける方針を決めている。』時事通信
    親御さんが、子供の目線に立った日常使うライターの置き場所に注意して置く事が1番大切なのではないでしょうか。それヶ火災事故防止に繋がるのではないでしょうか、常日頃からづぼらをせずに保管場所を決め車内やシートの上に放置したり、忘れて車を降りないようにすべきです。親のライターの始末がほとんどの原因では無いでしょうか。昔はこの今のように電子式のライターの事故は少なく無かったと思います。着火のためにレバーを押し込む際の力が、従来品の2~2.5倍必要になり4歳前後の子どもを対象としたテストでは、9割程度が着火できなかったというったのは良い事ですが。高齢者や身体障害者が使いにくくなったら少し困ります。政府が来年夏にもCR機能の搭載を義務付ける方針を取ってもそれまで幼児がライターによる火災事故が起こさないとも限りません。タバコを吸う親のライター管理の不注意が、ライターの火災事故の原因と思います。ライターの置き場所にいつも注意し気を付けて置かないと総てのCR機能の搭載のライターが販売されても今度は4歳以上の子供達による使い捨てライターの火遊びで火災事故を起こす可能性も十分考えられ、なかなか解決出来ない問題と思います。親御さんが自分の子供達に小さい時からライターの火の怖さや自分勝手にライターを使わないことを教えて置くことが大切では有りませんか。火の用心や火の後始末の火の扱い方の教育が今の親御さんは小さい時から子供達にしていないからでは有りませんか。火の扱い方の家庭教育が必要なのでは有りませんか。 

    URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

    プログランキングドツトネット http://blogranking.net/blogs/26928   

    日本プログ村    http://www.blogmura.com/profile/232300.html

    人気プログランキング

    http://parts.blog.with2.net/bp.php?id=627436:aLHKFCm5fBU

    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする

    群馬県太田市議会議員の水野様から頂いたメール に思う。

    2010年06月11日 15時35分51秒 | 受験・学校

    群馬・太田市議の水野です。

    ご返信と私のコメントを公開していただき、ありがとうございます。

    今日、県教委と市教委から、あらためて話を聞きました。

    県教委では、留年者は一律「不徴収」とし、例外として既卒者(一度高校を卒業した人が再度入学した場合)のみ「徴収」とするそうです。

    太田市教委では、「朝日」の記事のとおり、留年者は原則「徴収」とし、「特別の理由」のある場合に「免除」とすると答えています。

    市教委のいう「留年者の授業料を免除できる『特別の理由』」とは、どんな理由かと確認すると、「おもに経済的な理由」と答えました。

    「経済的な理由以外の『特別な理由』」で「不徴収」とするのかどうかは、はっきりしません。

    今日は担当者からはある程度、話を聞けましたが、部長からは時間もなくて詳しく聞けませんでした。

    明日あらためて、部長からその点を確認する予定です。

    また、ご連絡いたします。

    今後とも、よろしくお願いします。

    メールアドレス:m-mzn@aj.wakwak.com

    URL:http://blog.goo.ne.jp/m-mzn

    *********************************
       

    『 今春から公立高校の授業料が無償化されたが、太田市教委は市立商業高校に3年を超えて在学している生徒の授業料については、徴収する方針を決めた。一方、県教委は、県立学校については、留年した生徒からも授業料を徴収せず、原則一律で無償化する方向。県教委管理課は「留年していても、勉強し、卒業する意思があると思われるから」としている。  7日開会する6月市議会に「授業料等徴収に関する条例」の改正案を提案する。市教委によると、現在、太田市商に対象となる生徒はいないという。岡田孝夫教育長は、「高校は3年間で卒業することが原則で、それを超える場合に無償化を適用するのはむしろ不公平だ。病気など特別な事情があった場合には免除する」と説明している。  4月に施行された高校無償化法では、「特別な事由」がある場合、授業料を徴収できると定め、事実上県教委や市町村教委に判断を委ねている。 』2010年6月8日朝日新聞

    もう一度朝日新聞の記事の内容を良く読んでみると群馬県教育委員会管理課は、群馬県の県立高校については、留年した生徒からも授業料を徴収せず、原則一律で無償化する方向、群馬県県教育委員会管理課は「留年していても、勉強し、卒業する意思があると思われるから」としているのに、群馬県太田市の岡田孝夫教育長は、「高校は3年間で卒業することが原則で、それを超える場合に無償化を適用するのはむしろ不公平だ。病気など特別な事情があった場合には免除する 。」高校は3年間で卒業することが原則で、それを超える場合に無償化を適用するのはむしろ不公平だと言う。群馬県が留年した生徒からも授業料を徴収せず、原則一律で無償化する方向なのに、太田市の教育委員会の岡田孝夫教育長が、太田市立商業高校の授業料を徴収することこそ不公平で不公正では有りませんか。群馬県の県立高校の高校生は留年しても授業料を徴収しないのに太田市の市立高校だけが、授業料を徴収したら保護者から苦情も出ます。それこそ不公平で不公正だと言う声が、市民から太田市教育委員会にきっと寄せられると思います。生徒や保護者からもきつと教育的差別で有ると言われます。県身と市民との差別無き教育が大切です。戦前の教育行政でしたら群馬県の教育方針に太田市は従わないと教育予算の打ち切りの処分を受けるでしょうが。住民本位の良い面での右へ習えは良いと思います。地方分権で、太田市の地方主権を主張、アピールしたいのでしょうが。地方分権とは、住民が主人公で住民の声や意見を反映しないと地方の真の活性化や町お越しは出来ないと思います。この岡田孝夫教育長の留年の定義とは何かを明らかにする必要が有ります。いじめによる不登校や自殺未遂、この世界同時恐慌の今の日本では保護者の経済状況も大変です。経済的正当な理由も出るでしょうし、両親の病気や介護、交通事故、大怪我、鬱病や精神的障害、3年間で高校を卒業するのに越したことは有りませんが。紋きり型の高校教育の建前論です。今の世界同時不況の日本への影響で、アルバイトをしながら苦学して通学している高校生もいます。高校生が、希望と夢を持ち安心して学べるようにするのが、グローカル時代の太田市の岡田教育長では有りませんか。6月市議会に「授業料等徴収に関する条例」の改正案で解決出来る教育問題なのかと思います。留年した生徒には、学習権、日本国憲法で保障されている第26条1項の教育を受ける権利は、教育権、義務教育ではない高校にも教育を受ける権利は当然有ります。改正教育基本法の『教育の機会均等』 第四条 1 すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。

     国及び地方公共団体は、障害のある者が、その障害の状態に応じ、十分な教育を受けられるよう、教育上必要な支援を講じなければならない。

     国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によって修学が困難な者に対して、奨学の措置を講じなければならない。』
    教育基本法の 「教育の機会均等の精神」は、留年した高校生には、教育を受ける機会や教育上の支援を与えないと言う規程は書かれていないと思います。留年した生徒にも教育を受ける権利は有ります。留年した生徒は、奨学金が受けられない場合が多いので、高校の無償化も今後廃止される訳では有りませんので、留年した高校生から授業料を徴収しないでむしろ救済すべきでは有りませんか。教育行政は、「法規万能主義」で法律ヤ規則ばかりを振り回し教育現場に適用してももはや今や時代遅れです。日本教育行政学会や日本教育法学会の常識です。教育を受ける主人公の日本の子供達に良い教育が本当に出来るのでしょうか。誰でも人生の挫折や逃避行を味わいます。鉄人ではなく生身の人間ですから病気も怪我もします交通事故にも遭います。生身の人間ですからね。現東京都知事石原慎太郎知事でも『 1949年(昭和24年)に立身出世主義的な 神奈川県立湘南中学(後の神奈川県立湘南高等学校)の校風に反撥し、胃腸の病を口実に1年間休学。休学中は文学美術演劇音楽映画に耽溺し、フランス語を学習していたと言われている。佐野眞一『てっぺん野郎─本人も知らなかった石原慎太郎』(講談社 2003年) ISBN 4-06-211906-4 。石原慎太郎出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』若い時、留年したり休学したり、転校したりした人は今の有名な小説家や政治家にも多いと思います。一本のレール速く走る人生ばかりではないので、教育行政の責任者として長期的な視野で教育を見るべきではないでしょうか。
    コメント
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする