全国的に見て日本のトンボの数も種類も実際は、少なくなって来ているのでは無いでしょうか。秋の訪れを告げる赤トンボは、田圃農薬汚染で少なくなり、皮沿いを飛んでいるのを見なくなりました。童謡「赤とんぼ」の歌も昔懐かしい思い出になるのではないでしょうか。トンボが日本の自然環境破壊を語る標本では何かもの悲しいように思います。手短な日常生活で使われている科学物質の残留性有機汚染物質のカマキリやトンボ、クモへの影響は、人間の健康や生命を脅かす有害物質で有る言う昆虫類からの教え、警告と思います。自然に帰れ、今の人間は、自然環境の営みや大切さを忘れてしまっては、地球環境保護は実現出来ないのではないでしょうか。今の内に自然環境保護を真剣に考えないと植物、虫や鳥類、動物の生態系が狂い、滅亡の後は、化学有害物質の汚染により人間が滅亡することになるのでは有りませんか。
赤とんぼ homepage3.nifty.com/RuiRuka/Prv/<wbr></wbr>Midi/Akatonbo/AkatonboIxs.htm より歌詞引用 |
作詞/三木露風 作曲/山田耕筰 |
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夕焼けこやけの 赤とんぼ 負 われて見たのはいつの日か |
山の畑の 桑の実を 小籠 に摘んだはまぼろしか |
十五で ねえやは 嫁にゆき お里の 便 りも絶え果てた |
夕焼けこやけの 赤とんぼ とまっているよ さおの先 |
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