教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

BO Studio メールで自分の睡眠時間を管理できる「ねむねむメール」を開始

2010年07月04日 15時00分51秒 | 社会・経済
インターネットコム2010年7月1日(木)17:10

BO Studio メールで自分の睡眠時間を管理できる「ねむねむメール」を開始 2010年7月1日(木)17:10 株式会社ビー・オー・スタジオwww.bostudio.co.jp) は、モバイルサイト『ねむログ★睡眠記録』にて、目標就寝・起床時間に届くメールに返信すると睡眠時間が記録される新サービス「ねむねむメール」を開始した。 ねむログ★睡眠記録このサービスでは、会員が目標とする就寝・起床時間を設定すると、就寝時間と起床時間の15分前にメールが届き、そのメールに返信するとその送信時間が「睡眠グラフ」に記録される。それによって目標どおりの睡眠ができているか、実際の睡眠時間はどれくらいかなどを把握することができ、睡眠時間の管理と早寝早起きのサポートにつながるという。 「ねむねむメール」のサービスイメージまた、目標就寝時間に届くメールに次の日の自分へのメッセージを返信すると、翌朝の目標起床時のメールでそのメッセージが配信される仕組みになっており、翌日の備忘録などをメモするなどの活用もできそうだ。仕事が忙しくなると、どうしても睡眠時間を削ってしまい体調も崩しやすくなる。このようなツールで自分の睡眠時間をマネジメントしてみてはいかがだろうか。 睡眠不足は、『睡眠は食事同様、生命現象の基本中の基本。睡眠不足は栄養不足と同じようなもの」と、国立精神・神経センター精神保健研究所の白川修一郎客員研究員。眠りの質の低下はさまざまな病気の発症につながると警告する。 特に注意が必要なのは、高血圧だ。睡眠不足は心臓に負担がかかり、狭心症や心筋梗塞、脳卒中(脳出血、くも膜下出血、脳梗塞)などによる突然死のリスクを高めることが研究でわかっている。ダイヤモンド・オンライン6月30日(水) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合』と言う研究結果も出ていて、睡眠不足は、運動不足と同様健康には良くないことが医学的に解明されてました。「ねむねむメール」のサービス、メールだけではなく、就寝前のお休みなさいの声や眠りを誘うような緊張をほぐすような音楽や音の配信、起床時には起きて下さいと言うような声や目覚めをさわやかにするような鳥のさえずりやさわやかな音、目覚め助け気分を良くするような音楽の配信やサービスも是非付け加えて下さい。『就寝前に毎日、携帯電話を使う中高生は、使わない生徒に比べ睡眠障害になるリスクが約1・4倍高いことが、日本大学医学部の大井田隆教授(公衆衛生学)らのグループによる全国調査で分かり、1日、名古屋市での日本睡眠学会www.jssr.jp )定期学術集会で発表された。』このような中学生、高校生にも『ねむねむメール』サービスを実施出来ないでしょうか。中学生、高校生の睡眠不足の管理にも役立て欲しいと思います。今の中学生、高校生にはこの『ねむねむメール』サービス抵抗無く受け入れられるのでは無いでしょうか。『就寝前に毎日、携帯電話で通話やメールをする生徒は、そうでない生徒に比べ入眠障害や中途覚醒、早朝覚醒などの睡眠障害を発症するリスクが約1・4倍高かった。 』大脳生理学や精神医学の立場からなぜそうなるのか医学的に解明し公表して欲しいと思います。現実は、就寝前から寝ないで携帯電話でメールに熱中し睡眠時間が少なくなっているのではないでしょうか。就寝前に夜メールをすると目も疲れますし、寝る前は余程の急用のあるとき以外は携帯電話は使わない方が良いのではないでしょうか。今まで身内の危篤や交通事故、緊急要件以外は、夜遅くの電話や朝の早朝の電話は、携帯電話が普及する前は電話マナーとして、早朝や深夜は電話を皆掛けなかったと思いますが。親御さんも子供達に、電話のマナーを教えるべきでは有りませんか。

就寝前に毎日携帯、

睡眠障害リスク1・4倍に

読売新聞2010年7月1日(木)20:00 『就寝前に毎日、携帯電話を使う中高生は、使わない生徒に比べ睡眠障害になるリスクが約1・4倍高いことが、日本大学医学部の大井田隆教授(公衆衛生学)らのグループによる全国調査で分かり、1日、名古屋市での日本睡眠学会定期学術集会で発表された。 調査は、2008年10月~昨年3月、全国から無作為に抽出した92校の中学生4万151人と、80校の高校生5万5529人が質問書に回答する形で行った。 それによると、1日の携帯電話使用時間(1か月平均)が2時間を超えたのは高校2年の男子で35%、女子で45・8%で、「就寝前に毎日、携帯電話でメールをする」男子は18・9%、女子は27・8%だった。「毎日通話する」生徒も高校3年生男子で11・2%、女子12・5%だった。 生徒に睡眠障害について尋ねたところ、就寝前に毎日、携帯電話で通話やメールをする生徒は、そうでない生徒に比べ入眠障害や中途覚醒、早朝覚醒などの睡眠障害を発症するリスクが約1・4倍高かった。「日中に過度の眠気に陥る」リスクも、毎日通話する生徒で1・17倍、メールする生徒で1・5倍に高まることも分かった。』日本睡眠学会第35回定期学術集会、発表された学会のページです。

URLhttp://www18.ocn.ne.jp/~abc8181

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都会っ子、1日の歩数を調査へ

2010年07月04日 13時22分37秒 | 受験・学校

『現代っ子、1日の歩数は? =小中学生ら対象に調査へ―東京都教委  現代っ子は1日にどのぐらい歩く?  東京都教育委員会くかかせwww.kyoiku.metro.tokyo.jp )は3日、小中学生らに歩数計を持たせて1日の平均的な歩数を把握する実態調査に乗り出す方向で検討に入った。子どもの体力・運動能力の低下や肥満傾向が懸念される中、早ければ来年度から一部公立学校の児童・生徒を対象に調査を実施。子どもの身体活動量を示す客観指標として歩数を把握し、今後の体力向上策の参考にする。 』7月4日(日)7時50分~10時46分時事通信

歩くことは健康に良いことです。都会の子供達だけでは、地方の子供達も親御さんの車に乗せてもらうので歩かないのではないでしょうか。歩くことが1番健康に良いのではないでしょうか。体力低下は、歩かなくなったからかも分かりません。子供達も親御さんと一緒に今日から歩いたらどうでしょうか。自動車にばかり乗っていると大人になってから生活習慣病になりやすいとも言えます。日常生活歩いている人は不思議となっていません。一駅、バスの停留所1つぐらいの目安から、四角四面に考えずに歩く習慣を付けたら良いと思います。歩くことでベタ足も少なくなり、頭の発達にも良いと思います。気軽にお子さんと親御さんも買い物や家の近くを散歩し、お互いに話合いながらコミュケーションを増やして下さい。親御さんと子供さんの会話不足も有るように思います。

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『手ぶら思いつき』で富士登山、「助けて」

2010年07月04日 12時20分16秒 | 社会・経済

『 2日午後9時45分頃、富士山の8合目付近にいるという男性から「一人で富士山に登ったがライトを持っておらず、暗くて道がわからない。怖いので助けてほしい」と119番があった。 静岡県警富士宮署などの山岳救助隊員6人が出動し、午後11時半頃、6合目(標高2490メートル)まで自力で下りてきた男性を保護した。男性にけがはなかった。 同署の発表によると、男性は東京都中野区のパチンコ店店員(22)。2日午後5時頃、静岡県側の富士宮口5合目から入山し、9合目(3460メートル)付近まで登ったところで断念して下山を始めたが、暗くなったため携帯電話で救助を求めたという。 男性は長袖のカッターシャツにジーパン、スニーカーの軽装。食料や装備もなく、手ぶらだった。富士山は1日に山開きしたが、6合目付近の気温は2度。男性は登山歴もなく、「思いつきで登ってしまった」と反省した様子だという。同署は「人騒がせな話。一歩間違えば命にかかわる。夏山でも装備はしっかりしてほしい」と訴えている。』読売新聞 07月03日12時07分

日本を代表する霊峰富士山、日本一高い標高3,775.63mの山、富士山に登るのに、ライトも持たずに長袖のカッターシャツにジーパン、スニーカーの軽装で、水も食料や登山装備も無く本当に無謀な富士山への登山です。持っていた携帯電話の電池が切れていず幸運でしたが。携帯電話の性能も良くなったと思います。富士山の気象状況は、高山の天候ですから急変することも有ります。暗くなってからの山道の下山は危険ですし、道に迷うことも有ります。若くて体力が有り体調も良かったからと思いますが、自力で下山出来遭難しなくて本当に良かったですね。静岡県警富士宮署などの山岳救助隊員6人の方々にも迷惑を掛けましたね。富士山の登山歴も無く、怖いもの知らず無鉄砲な富士山への登山です。山の気象状況も知らなかったでは、命に関わることで済まされないことです。ハイキング気分で皆が登るような山でも遭難することもあるのです。登山に対する正しい知識と認識を持つべきです。

富士山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

富士山
富士山
富士山
標高3,775.63m
位置北緯35度21分38.2608秒
東経138度43分38.5153秒
所在地日本(静岡県・山梨県)
静岡県富士宮市裾野市富士市御殿場市駿東郡小山町
山梨県富士吉田市南都留郡鳴沢村
山系独立峰
種類活火山ランクB(成層火山
初登頂663年
富士山の位置

富士山(ふじさん、英語表記:Mount Fuji)は、静岡県富士宮市裾野市富士市御殿場市駿東郡小山町)と山梨県富士吉田市南都留郡鳴沢村)に跨る活火山

標高3,776m。日本最高峰剣ヶ峰)であるとともに、日本三名山三霊山)、日本百名山日本の地質百選のひとつでもある。富士箱根伊豆国立公園に指定されている。1952年(昭和27年)に特別名勝に指定された。

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概要

山梨県側(河口湖から)
静岡県側(富士宮市から)
国際宇宙ステーションから見た富士山(2001年5月27日 アメリカ航空宇宙局

富士山の優美な風貌は、国内のみならず海外でも日本象徴として広く知られている。芙蓉峰富嶽(富岳)などとも呼ばれる。古来より歌枕として著名である。

古来より霊峰といわれ、富士山を開いたのは、平安末期の1149年久安5年)山頂に一切経を埋納した富士上人と称された末代であると伝えられている(『本朝世紀』)。

江戸時代後期の1800年寛政12年)まで富士山は女人禁制であった。富士山の登山は歴史上で最古の富士登山道である村山口から大きく発展した。外国人として初めて富士山の登頂をなし得た人物として、1860年ラザフォード・オールコックの登山とされている。

富士山麓周辺には観光名所が多くある。また、登山道は、富士宮口、須走口、吉田口、御殿場口などがある。

山頂は最暖月の8月でも平均気温が6℃しかなく、ケッペンの気候区分では最暖月平均気温が0℃以上10℃未満のツンドラ気候に分類される。

地質学上の富士山

地質学上の富士山は典型的な成層火山であり、この種の火山特有の美しい稜線を持つ。

現在の富士山の山体の形成は、大きく四段階に分かれる。

  1. 先小御岳
  2. 小御岳
  3. 古富士
  4. 新富士

この中で先小御岳が最も古く、数十万年前の更新世にできた火山である。東京大学地震研究所2004年4月に行ったボーリング調査によって、小御岳の下にさらに古い山体があることが判明した。この第4の山体は「先小御岳」と名付けられた。

古富士は8万年前頃から1万5千年前頃まで噴火を続け、噴出した火山灰が降り積もることで、標高3,000m弱まで成長した。山頂は宝永火口の北側1?2kmのところにあったと考えられている。

2009年10月に、GPSによる富士山の観測で地殻変動が確認された。これは1996年4月の観測開始以来初めてのことである。この地殻変動により最大2センチの変化が現れ、富士宮市-富士吉田市間で約2cm伸びた。これはマグマが蓄積している(活火山である)現れとされている。[3]

富士山の噴火

詳細は「富士山の噴火史」を参照

最終氷期が終了した約1万1千年前、古富士の山頂の西側で噴火が始まり、溶岩を大量に噴出した。この溶岩によって、現在の富士山の山体である新富士が形成された。その後、古富士の山頂が新富士の山頂の東側に顔を出しているような状態となっていたと見られるが、約2,500?2,800年前、風化が進んだ古富士の山頂部が大規模な山体崩壊(「御殿場岩なだれ」)を起こして崩壊してしまった。

新富士の山頂から溶岩が噴出していたのは、約1万1千年前?約8,000年前の3,000年間と、約4,500年前?約3,200年前の1,300年間と考えられている。これ以降、山頂部からの噴火は無いが、長尾山や宝永山などの側火山からの噴火が断続的に発生している。

延暦19年 - 21年(800年 - 802年)に延暦噴火、貞観6年(864年)に貞観噴火。最後に富士山が噴火したのは宝永4年(1707年)の宝永大噴火で、噴煙は成層圏まで到達し、江戸では約4cmの火山灰が降り積もった。また、宝永大噴火によって富士山の山体に宝永山が形成された。その後も火山性の地震や噴気が観測されており、今後も噴火の可能性が残されている。

宝永大噴火以来300年にわたって噴火を起こしていないこともあり、1990年代まで小学校などでは富士山は休火山と教えられていた。しかし先述のとおり富士山にはいまだ活発な活動が観測されており、また気象庁が休火山という区分を廃止したことも重なり、現在は活火山としている。

噴火に関する記録

噴火の年代が考証できる最も古い記録は、『続日本紀』に記述されている、天応元年(781年)に富士山より降灰があったくだりである。平安時代初期に成立した『竹取物語』にも、富士山が作品成立の頃、活動期であったことを窺わせる記述がある。

宝永大噴火についての記録は、新井白石による『折りたく柴の記』をはじめとした文書、絵図等により多数残されている。
その後も、噴煙や鳴動の記録は多く残されているが、記述から見て短期間かつ小規模な活動で終わったものと推測される。

白糸の滝(静岡県)

伏流水

富士山に降った雨や雪は、長い年月をかけ伏流水として地下水脈を流れ湧き出てくる。