『7月7日の七夕の夜、大阪市のビジネス街を流れる大川の天満橋かいわいで、発光ダイオード(LED)入りの球「いのり星」約5万個を流し、天の川を再現するイベント「平成OSAKA天の川伝説」が行われる。同日午後7時~午後9時の予定。 「水都の新たな景観の創出」「祈りを通して人々の心に愛と希望の光をともす」などの目的で、地元商店街などで構成する実行委が昨年から開催。「いのり星」は回収後、リユースされる。 参加費は「いのり星」1個1000円で、受付数は先着順で5万個。京阪電車・天満橋駅近くの特設会場で7日午後8時45分まで参加を受け付けているほか大阪キャッスルホテル、レストラン「LE PONT DE CIEL」などでも同午後8時まで申し込みできる。 また、ネットと連動した企画も実施。「Twitter(ツイッター)」に、特設ページ(http://inoriboshi.jp/twitter/)から、もしくは「#inoriboshi」付きで投稿された「願いごと」をささ舟に乗せて放流する(午後1時締め切り)ほか、動画中継サイト「Ustream」での中継も行う。詳しくはホームページ(http://inoriboshi.jp/)または運営委員会事務局(電話06・6448・2727)で。【関連リンク】平成OSAKA天の川伝説
http://inoriboshi.jp/ 』 2010年7月2日毎日新聞
短冊も高度情報化時代のインターネット時代に相応しいネットと連動した企画で「Twitter(ツイッター)」に、特設ページ(http://inoriboshi.jp/twitter/)から、もしくは「#inoriboshi」付きで投稿された「願いごと」をささ舟に乗せて放流するのは新しい企画です。水の都大阪らしい新しい発想です。世界同時不況下出ね関西経済も疲弊している今日、浪速っ子の心も荒び笑いを忘れ暗くなりがちです。『祈りを通して人々の心に愛と希望の光をともす』の目的で、地元商店街などで構成する実行委員会が昨年から開催している野も良い催しと思います。日本の経済も不況から回復し、明るくて希望が持てる日本になりますように、皆様方の願いと幸せが叶いますように私もブログから天の川を渡ったおりひめ様とひこぼし様にお祈り申し上げます。