教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

中部空港で仕事体験&英語学習 JTB、児童向けに企画

2010年07月11日 17時57分30秒 | 受験・学校
『 空港の仕事を体験しながら、英語も学んじゃおう――JTB中部がこの夏、こんな小学生向けの体験学習を企画した。職場は中部空港。パイロットの訓練生やJTBの新入社員になって働く。  対象は小学3年生から6年生。1回4時間のプログラムで、二つの仕事を体験する。期間は8月3~15日。名古屋大学の留学生が上司役を務め、英語で仕事を教える。  パイロットの訓練生は、外資系航空会社に入社したという設定。フライトシミュレーターを使って訓練を受ける。JTBの新入社員は、実際に空港カウンターで搭乗手続き業務などを手伝う。 ほかにも、管制官の訓練や空港の総合案内、ホテルのお世話係、空港内にある売店の店員などの仕事がある。  参加費は1回4500円。体験コースは三つあり、それぞれの定員は1日20人。  申し込みは7月1日からで、専用サイト(http://www.jtb.co.jp/shop/houjinnagoya/info/globalworkids/)から申し込む。問い合わせは、JTB中部(052・211・6703)へ。』 アサヒ・コム
JTBは、Japan Tourist Bureauの略語で有り財団法人日本交通公社(にほんこうつうこうしゃ)の同法人の一部であった営業部門を民営化の上で分離したものであり、現在は同法人が同社の筆頭株主です。お年寄りの方は、日本国有鉄道同様民営化されたJRは言いにくいと、 
未だに言われている方も居られます。中部国際空港 www.cjiac.co.jp )の実際の仕事を体験しながら、英語も学んじゃおうと言うJTB中部がこの夏、こんな小学生向けの体験学習を企画は、旅行会社らしくてアイデアと思いますし、夏休みの小学生の社会勉強にもなりますし、貴重な体験学習になると思います。学校では習わない社会の常識やマナー、挨拶の仕方も学べると思います。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本交通公社
Japan Travel Bureau Foundation
種類財団法人
略称JTBF
本社所在地日本の旗 日本
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-8-2 第1鉄鋼ビル9階
設立1942年12月1日(法人の設立日)
1912年3月12日(任意団体として)
業種公益法人
事業内容旅行・観光に関する文化の振興など
代表者会長 新倉 武一
資本金(基本財産)8億円
売上高(事業収入)10億1201万8000円(2008年3月期)
総資産123億6178万8188円(2008年3月31日現在)
決算期3月31日
主要株主(賛助会員)306団体
主要子会社株式会社ジェイティービー 29.61%
外部リンクhttp://www.jtb.or.jp/

財団法人日本交通公社(にほんこうつうこうしゃ、Japan Travel Bureau Foundation)は、日本の、観光レクリエーション及び旅行に関する様々な調査研究を行う為設立された国土交通省所管の財団法人である。

なお、株式会社ジェイティービー(旧 株式会社日本交通公社・JTB)は、同法人の一部であった営業部門を民営化の上で分離したものであり、現在は同法人が同社の筆頭株主である。

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  • 1913年 - 観光振興に寄与するため 邦文、英文の観光雑誌ツーリスト(tourist)を年6回発刊した。(「旅の図書館」に保存されている。)
  • 1927年 - 社団法人化
  • 1934年 - 社団法人ジャパン・ツーリスト・ビューロー(日本旅行協会)に改組
  • 1941年 - 社団法人東亜旅行社に改称
  • 1942年 - 財団法人東亜旅行社に改組
  • 1943年 - 財団法人東亜交通公社に改称
  • 1945年 - 財団法人日本交通公社に改称、英文名称もジャパン・トラベル・ビューロー (Japan Travel Bureau) に改称
  • 1963年11月12日 - 営利部門が「株式会社日本交通公社」(現・株式会社ジェイティービー)として民営化の上で分離される。財団法人日本交通公社は旅行に関する非営利の調査研究機関になるのと同時に、同社の筆頭株主となる
  • 2004年 - 労働組合がJTBのものから分離し「JTBF労働組合」の結成
概説 旅行や観光に関わる自主的な調査を行う観光文化事業と、国や地方自治体を主たる依頼主とした受託調査事業の2つに区分される。また、本部のある第一鉄鋼ビルの隣、第二鉄鋼ビルの地下には国内外の旅行、観光情報を収めた「旅の図書館」(一般利用可・無料)も開設している。沿革 1912年3月12日 - 外国人観光客誘客促進を目的として任意団体「ジャパン・ツーリスト・ビューロー(Japan Tourist Bureau、略称:JTB)」が創立。「本会ハ外客ヲ我邦ニ誘致シ且是等外客ノ為メニ諸般の便宜ヲ図ルヲ以テ目的トス」 この団体に深く関わった鉄道院営業課長木下淑夫は、同年2月帝国ホテルでの発起人会で平井晴二郎鉄道院副総裁から「鉄道業者とホテル業者とが密接な関係を保持し……」とその目的を委託されていた。したがって、その事務所は、東京駅構内に置かれていた。 また国内旅行の促進のため、ガイドブックをシリーズでつくり販売を手がけていた。

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メキシコ留学から帰国、勝浦の女子高生 貴重な経験できた 千葉

2010年07月11日 14時00分06秒 | 受験・学校

写真メキシコ留学から帰国した濱口優芽さん(右)とメキシコに帰国したアンヘル・マヌエル・オラバライア君=6月25日、勝浦市

千葉県立勝浦若潮高等学校( ちばけんりつかつうらわかしおこうとうがっこう saas01.netcommons.net/wakashiohs/<wbr></wbr>htdocs/index.php?page_id=0 - )3年の濱口優芽さん(17)が、10カ月間のメキシコ留学から帰国した。「多くの友人を作り、貴重な経験ができた」と振り返る。同じ青少年交換プログラムで勝浦若潮高校に留学していたメキシコ人のアンヘル・マヌエル・オラバライア君(18)も帰国した。  濱口さんは昨年8月から、ロータリークラブの青少年交換プログラムで、メキシコの太平洋岸にあるクリアカン市内にホームステイし、高校に籍を置いた。  課題のスペイン語は留学生を対象にした語学教室で学んだほか、日本語ができるメキシコ人の個別指導を受けて上達し、半年ほどで日常会話は自由にできるようになったという。  留学生仲間と一緒に古代文明のマヤ遺跡など国内各地を旅行したのが楽しい思い出で、「遺跡の精密な構造に驚いた」という。ホームステイ先でのパーティーなどを通じて友人も増えたが、「メキシコでは休日になれば必ず家族で外出するなど、家族を大切にしているのに感動した」。  帰国後はロータリークラブで留学について報告するほか、留学予定者に助言したりするという。管理栄養士になるのが目標で、大学進学を目指す。  昨年8月にメキシコから日本に留学し、勝浦若潮高校で学んでいたオラバライア君は漢字も書けるようになるほど日本語が上達した。このほど開かれた送別会で、「多くの人たちと会えたことが一番の思い出だ」と日本語であいさつ。帰国後は大学進学を目指すが、「もう一度、勝浦に来て、みんなと会いたい」と話していた。』 2010年7月9日アサヒコム)

日本の高校生と海外の高校生の交換留学制度も今後積極的に拡大すべきでは有りませんか。高校3年間で卒業出来ないと言われるかも分かりませんが。海外の高校との交換留学生を勧め、世界的な視野を広め日本には海外の高校からも留学生を受け入れてともに学ぶことは、国際交流やお互いの国同士の理解を深め国際化時代の担い手の世界に通用する人材養成に役立つのではないでしょうか。今や国際化時代です。自国の事だけ考えず広い国際的視野と見地を身に付ける為に海外の国々の高校で、日本の高校生が交換留学生として学べは、日本で生活しいては分からなかったことや日本の良さ分かり、留学先の伝統文化や歴史も知り、学ぶことによって日本では知り得なかったことも体験出来ると思います。世界同時不況の大學生の海外留学も減っているようですが。将来を見据え狭い島国根性に囚われず、海外に出て何でも見てやろうと知ろうと学ぼうと言う好奇心を持って日本の高校生も交換留学生として、海外の言語も若いうちに学んで下さい。日本は、大学入試の為の受験勉強本位の競争とテスト信奉の偏差値重視の勉強ばかりです。一流大学に入り良い大企業やキャリア国家公務員になることばかり目指し、将来人の為や社会に役立ち、国に貢献しょうとする子供達が減っているのでは有りませんか。高校生の交換留学制度で、日本の国のことも海外の高校生に正しく理解して貰い、日本の高校生も留学先で出会った人達から学んだり、体験したことの大切さは今の日本で忘れられていることも気付くのでは無いでしょうか。今の日本では、家庭内暴力や殺人家庭崩壊も問題化し、家族の大切さ親子の絆もおろそかにされています。濱口優芽さんのホームステイ先での 『メキシコでは休日になれば必ず家族で外出するなど、家族を大切にしているのに感動した。』とメキシコで体験したことも今の日本の家庭では忘れられていることかも分かりません。地方自治体や文部科学省も高校生の交換留学を支援して、国際交流に努めるべきでは無いでしょうか。メキシコ留学から帰国した濱口優芽さんとメキシコに帰国したアンヘル・マヌエル・オラバライア君は、メキシコと日本の架け橋、千葉県勝浦市とメキシコの太平洋岸にあるクリアカン市交流に役立った下さい。

千葉県立勝浦若潮高等学校( ちばけんりつかつうらわかしおこうとうがっこう saas01.netcommons.net/wakashiohs/<wbr></wbr>htdocs/index.php?page_id=0 のホームぺージより引用

学校の様子

できごと
2010/06/30

交換留学生 W帰国!

 昨年の夏、本校の濱口優芽さんが交換留学生としてメキシコに1年間留学し、このたび無事帰国いたしました。本人はとっても元気な様子で、早速元のクラスに戻り勉強に励んでいます。現在3年生の彼女は、進路についても真剣に考えなくてはいけません。帰国後早速、超多忙な毎日になりつつありますが、一歩一歩着実に前進していってくれると思います。
 一方、昨年の同時期に、同じく交換留学生としてメキシコからマヌ君が本校にやってきました。来日して約10か月が経過し、本日6/30母国メキシコへ帰っていきました。本校にいる間は3年B組に所属し、他の生徒とまったく同じように生活していました。クラス内では美化委員として除草作業では大活躍!授業にもしっかり参加し、充実した高校生活を送っていました。好きな教科は、書道だったようです。部活動では、剣道部やサッカー部に所属し、他の部員たちと毎日練習に励んでいました。来日当初はまったく話せなかった日本語も、帰国する頃には日常会話はもちろん、漢字まで操れるようになっていました。素晴らしい成長です。
 マヌ君が去り濱口さんが戻ってきたことによって、3年B組の教室も1年前の状態に戻りました。これから先は、進路決定が何よりも大事です。メキシコに帰ったマヌ君に良い知らせが出来るようにみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。    
マヌ君がメキシコへ帰る日の朝 生徒が見送ってくれました   マヌ君 メキシコへ帰っても日本(千葉)を忘れないで!

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巡視艇にも乗船体験、児童「海の安全教室」 海上保安部 千葉

2010年07月11日 13時01分49秒 | 受験・学校

2010年7月9日

写真巡視艇「あわなみ」に乗り、千葉港内の工業地帯を見て回る千葉市立寒川小学校の児童ら=千葉港

 『千葉海上保安部www6.kaiho.mlit.go.jp/chibaは6日、千葉市立寒川小学校www.cabinet-cbc.ed.jp/school/es/003) の5年生を対象に、「海の安全教室」を開いた。  児童約100人が、海に出かける際の注意点を動画を見て学んだり、心肺蘇生の仕方を人形を使って体験したりした。全長約35メートルの巡視艇「あわなみ」にも乗船。救命胴衣を着て、千葉港内を約40分間「巡回」した。桑田祐希さん(10)は「(普段は大きい)ポートタワーがすごく小さく見えた。速くて、風がすごかった」。 担任の丸山昌紀教諭(27)は「教科書ではなく、直接見て触れることで、安全講習と社会科見学ができた」と話した。』 アサヒコム

千葉海上保安部が、巡視艇を対象に、「海の安全教室」で、 心肺蘇生の仕方を人形を使って体験した野も良かったですね。これから梅雨が明け夏本番になれば、水の事故も多いので心肺蘇生はきっと人命救助に役立ちます。 全長約35メートルの巡視艇「あわなみ」にも乗船し救命胴衣を着て、千葉港内を実際に船から見る人は機会は少なかった無かったと思います。海に吹くか風や海への安全対策も学べ、安全講習も受け巡視艇での貴重な体験学習になったのではないでしょうか。

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