(時事通信) 18:47 危険ドラッグを使用したとして、栃木県教育委員会は4日、宇都宮市の市立小学校のM教頭(54)を同日付で懲戒免職にした。県教委に対し、「2010年ごろから、多いときは月1~2回吸っていた」と使用を認めているという。 県教委によると、M教頭は5月23日、宇都宮市内で知人が持参した危険ドラッグを使用したという。勤務先の小学校が警察の家宅捜索を受けたと、6月に市教委に連絡があり、容疑が発覚。警察が捜査を進めている。校内で使用した形跡はないという。 県教委の古沢利通教育長は「言語道断の許されない行為で誠に遺憾。今後も再発防止に努めたい」とのコメントを発表した。
使用した危険ドラッグを「ラッシュ」と
危険ドラッグ使用で教頭を懲戒免職 栃木県教委(下野新聞) 16:19
使用した危険ドラッグを「ラッシュ」中味は、麻薬なのか覚せい剤なのか分かりません。数多く出回っているドラッグを正確な薬の成分分析をしないと治療が出来にくいのでは有りませんか。市立小学校の教頭にまで忍び寄っている危険ドラックの現実です。