教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

熊本市教育委員会教員採用試験で問題集丸写し

2015年08月03日 21時18分25秒 | 受験・学校・学問

(毎日新聞) 19:20『 熊本市教委は3日、7月に実施した市立小学校教員採用試験で、必要な専門知識を問う「専門A」の問題50問のうち29問が市販の問題集からほぼ原文のまま出題されていたと発表した。試験問題は東京都の専門業者が作成した後、市教委が内容をチェックしたが、問題集からの引用には気付かなかったという。 市教委によると、専門Aは、第一次試験として国語や算数など各教科の専門知識を問う筆記試験で、7月19日に441人が受験。213人の合格を決めた後、受験者からの指摘で29問は七賢出版(東京)の問題集をほぼ丸写しだったことが判明した。このため、残る21問での合否判定で30人を追加合格とした。市教委は県教委作成の問題を使っていたが、独自性を出すため今年度から業者に作成を委託した。業者は「担当者が不慣れな上に多忙で、安易に問題集から引用した」と謝罪したという。市教委は「今後は参考資料を添付させるなどチェックのあり方を改めたい。業者には何らかの措置を検討する」と話している。【井川加菜美】

熊本市教育委員会の教育行政管理責任者の専門職意識と誇り、教員採用試験の公正さと責任を忘れています。手抜きの職務怠慢事件です。

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小4の1割、おじさん化?…肝機能・脂質に異常

2015年08月03日 19時42分59秒 | 受験・学校・学問
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子供は、l新聞(ヨミドクター) 8月3日(月)14時21分配信『 小学4年生を対象に、香川県が昨年行った血液検査で、肝機能、脂質、血糖値の異常値を示した子どもの割合が、それぞれ1割に上ることが分かった。 食生活や運動不足の影響が大きいとみられ、研究者は全国調査を求めている。
 調査は同県の17市町のうち、小学4年生の採血を行う16市町が対象。保護者が同意した8264人(全体の約96%)について、肝機能、脂質、血糖の検査値を集計した。肝機能は、肝臓の負担が増すと数値が上がるALTなど3項目を調べた。
 このうち一つでも異常値を示した割合は男子12・4%、女子9・5%だった。
 総コレステロールや、中性脂肪などの脂質が異常値となった子どもは男子10・2%、女子11・5%。高血糖状態が続いていることを示す「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)」の高値は、男子12%、女子10・9%だった。各検査項目の小児基準値は、国内の研究や医師の意見を基に、同県が設定した。
 学校健診で血液検査を行う自治体は少ないが、同県は2012年、市町への補助を開始。同県の調査で、検査値異常の子どもは「腹いっぱい食べる」「早食い」「1日のゲーム時間が長い」「特別な運動をしない」などの生活習慣が多いことが分かっている。
 高松市では異常値の子どもの家庭に、養護教諭らが「肉を減らし野菜を多く」「お菓子やジュースを減らす」「休日は家族で運動を」などの生活指導を行い、数値が改善する例が相次ぐなど成果が表れている。
 取り組みを推進する香川短大の北川博敏名誉学長は「異常値の多くは生活習慣の見直しで改善できる。子どもの血液検査は、将来の病気予防のために重要で、国の主導で全国に広げてほしい」と話している。』

子供達は、良く食べて、よく遊び、良く寝ることが昔からた大事だと言われて来ました。今は田舎の子供たちも都会の子供たちも健康面では、差が無くなったのでは有りませんか。日々の運動不足で、大人並みメタボリック•シンドローム体質の子供版とも言うべき生活習慣病が増えているのが香川県のけ現状です。

 

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「安倍首相の再登板は天命」と言った昭恵夫人

2015年08月03日 16時26分57秒 | 国際・政治

 

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天木直人のブログ

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 きょう8月3日の産経新聞が「単刀直言 特別篇」と題して、安倍昭恵夫人とのインタビュー記事を大きく掲載している。

 

 そこで昭恵夫人は驚くべき発言をしている。

 

 なんと昭恵夫人は次のように安倍首相の再登板を「天命」と言ったのだ。

 

 「前回、1年で辞めた当時の反省があったからこそ今がある。過去は無駄ではなく、必然だったとも思いますね・・・」

 

 どうやら昭恵夫人の正体は、家庭内野党どころか、誰よりも安倍首相の再登板を後押しする、最強の安倍擁護者らしい。

 

 首相たる者命がけで責務を果たすのが最低限の掟だ。

 

 それをこともあろうに国会で施政方針演説を行った直後に投げ出して病院に隠れた。

 

 それを忘れる国民はいない。

 

 その時点で再登板どころか政治家失格だった。

 

 それにもかかわらず再登板は天命だと言った昭恵夫人。

 

 再登板で日本と国民がどれほど被害を蒙っているか、その認識は昭恵夫人には微塵も感じられない。

 

 これは支持率が下がった安倍首相への援護射撃だ。

 

 その昭恵夫人がもう一つの援護射撃を語っている。

 

 「・・・主人は、ずっと政治家を続けて行くつもりは、ひょっとしたらないのかもしれませんね」と。

 

 これは、いつでも辞める覚悟はある、辞めさせられるなら辞めさせてみろ、という開き直りだ。

 

 しかし、この発言もまたとんでもない発言だ。

 

 世襲政治家として政治しかやってこなかった安倍首相が、政治家を辞めて何をするというのか。

 

 何が出来るというのか。

 

 それを一番よく知っているのは昭恵夫人、あなただ。

 

 どこまで行っても嘘くさいインタビュー記事である。

 

 このインタビュー記事を書いた産経新聞の水内茂幸という記者は、政治家に近づいては、つまらない話をあたかもストーリーのように創作することばかりやっている、知る人ぞ知る政治記者だ。

 

 すべてが嘘くさい(了)

 

Posted on 2015年8月3日 Naoto Amaki 

 Posted in 天木直人のブログ

岡田民主党代表の訪韓を批判する

 

 きょう8月3日の産経新聞が書いた。

 

 岡田民主党代表が4人の民主党議員を引き連れて訪韓していると。

 

 なにを気楽な事をやっているのか。

 

 安保法制案の廃案が山場を迎えている時に党首が外遊してどうする。

 

 自民党閣僚たちの無駄な外遊は許さないと言っていたのは民主党ではなかったか。

 

 しかも朴大統領との会談前にソウル市内で行った記者会見での発言が噴飯ものだ。

 

 「野党第一党の代表として、日韓関係を少しでも前に進めたい」と言ったという。

 

 それはいいだろう。

 

 しかし、その後に何と言ったか。

 

 「首脳会談もできないような状況は極めて遺憾だ。(安倍晋三首相と)条件をつけずに会われたほうがいいと朴氏に申し上げたい」と語ったと言う。

 

 耳を疑う発言だ。

 

 まるで安倍首相の補佐官のような発言だ。

 

 野党第一党の代表として真っ先に行うべきは、安倍首相に対して間違った歴史認識に固執して韓国との関係を誤るな、という苦言ではないのか。

 

 おまけに同行する議員が辻元清美だという。

 

 蓮舫が怒るだろう。

 

 何から何までおかしい。

 

 産経新聞が喜んで大きく取り上げたわけだ。

 

 これでは、安倍政権の支持率が下がっても民主党への支持が広がらないわけだ。

 

 絶望的な政治状況である(了)

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8月2日(日)のつぶやき

2015年08月03日 05時13分38秒 | 受験・学校・学問

TPP交渉決裂に見る米国の凋落と日本の対米従属外交の破綻 goo.gl/va7EYI


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