日々遊遊!!

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我が家の庭に咲いた花たちです

2010年06月15日 | 我が家の花

ノースポール(クリサンセマム)原産地はアフリカ北部、日本には1960年ごろ渡来したそうです。とにかく花つきが良いので冬から春にかけて楽しめます。株全体をおおうほど白く咲くところからノースポール(北極)の名前になったと言われています。我が家でも毎年鉢植えにして玄関先を飾っています。

カラーサトイモ科の多年草で南アフリカ原産、日本には江戸末期にオランダから渡来したそうです。我が家では日当たりが悪いのか、毎年一本化二本しか咲きません。白い花がワイシャツのカラーの部分に似ているのでカラーとなったと言われています。

オダマキオダマキの名前は、中心を空洞にして巻いた麻の糸玉「苧環」に花の形が似ているところから付けられたそうです。我が家にはピンクもあったのですがいつの間にか絶えてしまいました。オダマキには日本原産とヨーロッパ原産の2種類があるようですが、背丈からすると日本原産のミヤマオダマキと思われます。(西洋オダマキは70センチになる)

アブチロン別名をウキツリボク(浮釣木)チロリアンランプなどと言います。花の時期は6月から10月と言われていますが、我が家では一年中さいています。手間がかからず丈夫な花です。挿し木をすれば間違いなく根付きます、この木も道端に咲いていた枝を一本もらってきて挿し木したものです。