ドクダミは、ゲンノショウコ、センブリなどとともに日本の代表的な薬草です。
散歩道にもドクダミは沢山生えていますが、一か所、八重のドクダミが生えています。
ドクダミの花は、花弁に見える部分は総苞片(そうほうへん)と呼ばれる葉の一種で、本来の花は中心の黄色い部分です。花には花弁やガクはなく、雄しべと雌しべのみで形成されています。
他にはハマスゲ、ジャーマンアイリス、カキの花、ユキノシタです。
梅雨入りした模様との報道、天気予報も真っ白なので、そうかなと思う。
ドクダミ、我が家の庭では繁殖力が強いので厄介者です
ドクダミの八重
ドクダミの八重、総苞片が緑色の八重もあります
ハマスゲ、世界の強害雑草のトップにあげられている
ジャーマンアイリス
カキの花
ユキノシタ