ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

しろみて

2009-06-17 | たんぼ仕事

テンプレートをまた変えました。なんだかこの緑色が私の周りにある景色と合うなあと思って。

うちのハスです。古代ハス 大賀はすとも言います。大賀一郎博士が縄文時代に咲いていたハスの種3粒を発見して見事発芽させ広まったものとか。

世界最古のハスと言われています。昔姉から株を分けてもらいました。また花が咲いたらアップしますのでお楽しみに。



これはふつうの睡蓮です。むかしの火鉢に植えてあります。葉っぱの下でメダカが数匹泳いでいます。

メダカを入れておくと水がとてもきれいに保てます。お腹が大きいメダカを見つけたらコーヒー瓶などに水草と一緒にいれておくと

数日すると水草に卵をうみつけるので 親はまた火鉢に戻します。

何日かするとどんどん卵から赤ちゃんメダカが生まれて少しづつ大きくなっていきます。これがかわいいんです。それをいろんな人に分けてあげて

思いがけないお宅で うちのメダカの何代目かの孫メダカに出会うことがあります。

ところで タイトルの「しろみて」とは何のことでしょう。

しろ は苗代のしろ。みて は方言で 空っぽになって無くなることを みてるといいますので 田植えが終わったということです。

今朝最後の3枚の田植えをして 夫は田植え機とトラクターを洗い、私は苗箱とトラックを洗って一段落つきました。

昼から嫁のKちゃんと孫のS君がやってきました。二人は実家の田んぼをお父さん一人でしているので手伝いに行ってあげたとのことでした。

S君は空いた苗箱に乗って田植田んぼの中を干潟レースのように滑って遊んだそうです。
コメント (6)
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