ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

料理本

2009-11-18 | 読んだ本


今日は いつもの両親と買い物の日でした。 
きのうの 真冬かと思うほどの冷たさは和らいで 雲ひとつない干しもの日和です

ちょっと本屋さんコーナーををのぞいてみたら 辰巳芳子さんの「家庭料理のすがた」が文庫本で

出ているのを見つけましたので 早速買いました。

辰巳芳子さんは 知る人ぞ知る 有名な料理家ですが 以前 姉に勧められて

「あなたのために いのちを支えるスープ」を読んだらもう 心底から 料理に対する自分の心を

懺悔するくらいの衝撃の一冊でした。

スープの料理本で 心をこんなに打たれる本を ほかに知りません。

今日買った 「家庭料理のすがた」も 最初から後書きまで 一行一行 丁寧に読みたいと思います。


料理本といえば 今夜のおかずのヒントにと レシピを見るためのものが多いですが

料理が好きでたまらない人の書かれた本は 3度の食事の支度を ただ義務感でこなしている

日々を反省をし 心構えをただすきっかけとして 眺めることも素敵です。
 いつも美味しい新鮮魚料理をご主人に作ってもらっている

ブログ友のcocorokkさんの 愛するご主人 甲斐崎圭さん の本 「男の釣り魚料理」です。

いつもよだれを垂らしながら ブログで拝見している魚料理の数々が この本の中から飛びだしてきて

魚のさばき方から 料理の仕方 食べ方まで。

本当に魚が好きでたまらない心が伝わってきます。(黒い表紙がきれいに撮れなくて済みません)


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コメント (18)
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