倉敷で 美術三昧の日

きのうは　maruさんが所属する　水彩スケッチの会の展覧会があったので

うさぎのしっぽさんと　倉敷まで出かけました。

会場は　倉敷公民館です。

さすが倉敷　公民館も　重厚な建物です。

多くの人が歩いたために　床もツルツルピカピカです。

maruさんの作品です。

「岡山県営球場」

「保育園のある風景」

不洗観音（あらわずかんのん）

ほかの方の作品も　馴染み深いこのあたりの風景を描かれており

素敵なスケッチの展覧会でした。

　　

ゆっくりみせていただいたあと　三人で　美観地区の方へ

歩いていきました。

公民館すぐそばの　中國銀行本町出張所

ルネッサンス風の建築で　ステンドグラスが素晴らしい。

そのすぐ前の　有隣荘（大原家の別邸）

いつもなら　観光客がいっぱいですが　ひとりも

写っていませんね。

真向いの　大原美術館

大原孫三郎が晩年に　有隣荘から　大原美術館に人が出入りするのを

楽しく眺めていたとか。。

本館　別館　をみたあと　食事をして　また戻って

工芸館　東洋館とまわり　全館制覇しました。

ランチ　おいしかった～

maruさんは　私が編んだ帽子に　皮のテープを縫い付け

後ろをすこし縫って形を変えて　被っています。

胸元にはラリエット。

うさぎのしっぽさんも　葡萄色のレース糸で編んだネックレス。

手首には　ラリエットを巻いて・・・

いつも身に着けてくれて ありがとう！

大原美術館のミュージアムショップや　美観地区の

お気に入りのお店にも寄ったりして　かれこれ4時間もたった午後2時ごろ

なぜか突然のように　観光客が増え　路地の奥まで

ひとが溢れて来て　いつもの倉敷の風景に。

ギャラリー・カフェに避難して　ソーダフロートをいただいて

のどの渇きを癒し　お開きとなりました。

こんなに歩いたのは久し振りでしたが　おしゃべりもでき

美術の世界も堪能して　ストレス発散できました。

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