稲刈りが済んで 一寸だけ ゆとりができたので
食べ物ネタが続きますね。
芋続きで 今度は さつま芋の話です。
鍬でキズのついたさつま芋が まだありますので
大学芋を 作りました。
普通は 切った芋を 水にさらしてから 水分を拭きとり
油で揚げ 砂糖や水などでつくった たれを絡めますけど・・・
もうすこし簡単に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/eb/da2e31aaeaf204c3e7f1eedc2de9478d.jpg)
冷たいままのフライパンに まずサツマイモを入れて
好みの砂糖をパラパラふりかけ サラダ油を大匙2杯ほど注いでから
火をつけます。
アクもうまみのうち、水にさらしたりもしません。
今回は チューブ入りの生姜があったので入れましたが
それは お好みで。
ふたをして しばらく 中火で じっくり焼きます。
ふたをして しばらく 中火で じっくり焼きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/04/d56de8a4f399653415ed59f37b592aee.jpg)
時々 ふたをあけて 焦がさないように 芋を動かします。
そのうち 芋に熱が通って 箸が刺さるくらいになったら
蓋をとって 芋を箸で動かしながら 揚げ焼きのようにします。
そのうち 芋に熱が通って 箸が刺さるくらいになったら
蓋をとって 芋を箸で動かしながら 揚げ焼きのようにします。
油大匙2杯といっても 芋の量にもよるので だいたいこの程度になるように。
と おおざっぱです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/93/43a5e975fa9109da9a749ee0bd4fdef2.jpg)
芋の水分や 火加減などによって
表面に 砂糖の結晶が白くでき 端がカリッとなる場合と
大学芋らしい 飴がけのようになる場合とありますが
まあ 適当でやっても 家庭用ですから
どっちになってもおいしいので いいのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/33/da28fe469f1e613ded7083ca4a7f0496.png)
今回は つやつや飴がけの仕上がりでした。
先日 NHKの「農家めし」という番組では
大学芋のたれに お味噌と砂糖と少しの水を煮て
絡めていたのが珍しく 真似しようかと思ったけど
今回は 生姜と砂糖にしておきました。
たくさんできたところに ちょうど嫁が来たから
全部 持って帰ってもらいました。
作るのが楽しいので ついつくりすぎるけど
ひとりしか食べないので 後悔するばかりの 食欲の秋です。
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