いただき物の白桃 すぐ食べられるピンクの方は 一日たつだけでも
かなり熟します。
息子宅に分けたあと わたしも夫と半分こしてたべたら
もったいないくらい美味しかったです。
なまで食べるぶんを あと2個残して シロップ煮の瓶詰にしました。
瓶詰めにしておけば 常温で一年でも保管でき
手土産にも 遠くへ発送もできます。

今までは水を一切入れない砂糖煮だったけど
ネットで色々見たのを参考に 水を足して シロップ煮にしました。

せっかくなので もう一品。
梅シロップの 梅の実で ジャムを作ります。
氷砂糖につけたのや はちみつ漬けのも全部まとめて。
桃を煮た土鍋を洗わないで 梅の実を 包丁で削いで
砂糖少しとヒタヒタの水で柔らかく煮ました。
梅の実を削ぎ切りするのは面倒だけど 以前 柔らかく煮て
裏ごしして種を取り除いたのも 楽じゃなかった。
作業中「柿と桃のミックスジャム」を ひと瓶発見。
蓋を開けたら まだ大丈夫(笑)
それも足して ミックスジャムにしました。

梅と桃と柿って? 取り合わせた季節も 春夏秋と おかしいけど
色もちょっと悪い。
けど これが なかなか美味しい。お金で買えない味です。
ひとにはあげられないけど 自家用で ヨーグルトにかけたり
肉料理に使って 楽しむつもり。

雨でひまだったから ちょうどよかった。
きのうも 朝から孫Yがきて 外にも出られず 本を読んでごろごろ。
「おばあちゃんの本棚に 葉室麟の本があるのを
みつけたから 読んでる」と。
この前読んだ「冬姫」が とても面白かったらしい。
こんどは「孤篷のひと」を読んでいました。
小6の夏。
にほんブログ村「田舎暮らし」のランキングに 参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。