土曜の夕方 やっと 雨が降りました。
日暮れに にわか雨が15分ほど降った後は 夜中に少し降った?という程度でしたけど。
夜が明けて ちょっと気温が下がりましたが
朝からよく晴れていたので 畑仕事をすると 汗をかきました。
畑の草を抜いてみると 意外とまだ土が固くて抜けない
よく見ると 野菜の葉が広がった下の土など
まだ白かった!(笑)でも 如雨露で撒いたよりましです。
それで 夫と 午前中いっぱい いろいろ仕事をしました。
おひるご飯を食べてから ちょっと思い立って
ひとりで 備中国分寺へ行ってみました。
広いから密にはならないけど 人が多かったです。
風が気持ちいい!気温20度くらい。
境内の松が綺麗。
古代米…たぶん赤米 と思います。
稲が べったり倒れています。
古代米は草丈が長いので そもそも 倒れやすいと聞きます。
しかし この 古代米を植えている田んぼは 毎年
秋になると 稲が倒れています。
いつも気になるのですけど 夏中ずっと水が たっぷり入っています。
お米というのは 田植えをして1か月ほどは水を切らさないように
育てますが 草丈が伸びてくるころには いったん土用干しをして
しっかり田を乾かしてから また水を入れたり・・・
土の表面が湿っていればいいので たっぷり水につからないほうが
しっかり根を張って 倒れません。
お米は 根から栄養や水を吸うのであって 茎から水を吸うわけでは
ありません。
あまり茎の根元が水につかったままでないほうが 強く育ちます。
花を育てるのも 「土の表面が乾いたら 水をたっぷりやってください」
と よく注意書きがありますよね。
きっと いままでお米作りの経験がなかった人が 育てているのでしょうね。
残念です。
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