お遍路から戻った翌日は
整骨院とカーブスで 体調を戻しました。
痛みはなかったけど からだじゅうパンパンだったのが
ほぐれて柔らかくなり すっきり。
午後からは 姉が 花を持って来てくれました。
玄関が 明るくなりました。
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そして きのうは 午前中いっぱい 花梨の加工をしました。
まずは いつもの かりんはちみつと 花梨酒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b0/8811d930ec3579b340f9d571c1b73720.jpg)
薄切りにして 塩水で30分ほどあく抜きしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f7/88b86d3ce27f6d98bd30bb8dfe72a2bc.jpg)
同割のはちみつをかけたものが かりんはちみつ。
孫Sが これを喜んでくれます。
花梨とホワイトリカーと氷砂糖を同割合わせたものが 花梨酒です。
夫が 咳に良いと 気に入っています。
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どちらも 良くなじむまで 毎日 瓶をゆすって 混ぜます。
そして 夫が 「花梨を牛乳で煮たお菓子をネットで見た」というので
検索してみると 花梨の加工に役立つ良い情報がありました。→☆
その中の かりんフィリング というのを作ってみました。
夫が言う 「牛乳で煮る」 というお菓子とは このことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/7e/b2871cb7e02219b3450ec886967104f9.jpg)
種と皮を取り除いて 塩水に30分浸してあく抜きし
洗い流して ざるにあげます。
鍋に 花梨のスライスと砂糖(同量から2割)を入れて
牛乳をひたひたになるまで入れて 30分くらい煮ます。
わたしは 牛乳100%でなく 水を3割ほど足し 砂糖は2割に。
水分がほとんどなくなったら 鍋底に焦げ付かないように
かき混ぜながら 最後にはキャラメリゼする。
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でも IHなので焦げやすいから 適当なところで火を止めて
半分はそのまま 残りは少し風を当てて 表面を乾かしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/88/6679b52047ff4de396f4e84db576ef25.jpg)
あまり渋みはなくなっています。
レシピによると 料理やお菓子にも使えます。
わたしは 少しづつ ヨーグルトにのせていただきます。
ここでお昼前になったので 甘酒を作ろうと ご飯を仕掛けて
ちょっと買い物に。
炊けたごはんに麹をまぜて 甘酒ができるのを待ちます。
午後は 年賀状書きでした。
沢山ではないけど 表裏 筆ペンで書くので
いちどには書けないから 時々合間に用事をしつつ。
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疲れが取れて(取ってもらって)良かったですね。
私もいただいた花梨をそろそろと思っていたところです。
昔は砂糖漬けがポピュラーでしたがねいろいろあるのですね。
我が家は花梨酒にしておこうかなと・・・・・。
気ぜわしくなってきましたね。ご自愛くださいね。
砂糖漬けがポピュラーでしたか?
かりん酒は 子どもに飲めないのが残念ですが 梅酒同様 常温で長く持つので
喉が痛いときなど お助けです。
2年前の琥珀色になったのなんか すごくありがたい感じです。