昨日の記事 地這キュウリの種 10月いっぱい蒔ける
と書きましたが
「10月いっぱいまで収穫できる」ということで
「種蒔きは8月初め頃まで」でした。
袋の説明文 読み間違っていました。
ごめんなさいね~💦
したがって 私の蒔いた種 まだ 日中暑いくらいなので
発芽はすると思うけど 収穫までには 朝夕冷えるのかな。
芽が出たら 何か トンネルみたいなの かぶせた方がいい?
*** ***
ご近所さんからいただいた里芋を 少し芋餅にしてみました。
良く洗った里芋を 半分に切って 皮付きのまま
水から 柔らかくなるまで 茹でます。
お湯を捨て 皮を剝きます。
手でやると熱いので (私は菜箸と包丁を使って
皮を取りますが) つるっと皮がとれます。
片栗粉をこれくらい(笑)振り入れて すりこ木か
マッシャーで潰し 更に よ~く練ります。
分量適当なので やってみたい方は じゃが芋の芋餅レシピなどを
参考にしてくださいね。
食べる分だけは丸めて 残りは棒状にラップに包み
冷凍室へ。
フライパンで 油をひいて 両面こんがり焼きます。
黄にらだし醤油を振り入れて ジュッと焼いたら 出来上がり。
フワフワネットリ 美味しいですよ。
磯辺焼きみたい~と思ったので
こんどは海苔を巻くとか 青のりを振ってもよさそう。
黄にらだし醤油は たまたま もらい物があったから
使いましたが ふつう ないですよね(笑)
ポン酢とか 麺つゆとか お好みで。
マヨネーズ+醤油+一味唐辛子 なんかも いいかな。
沢山焼いて置いて 冷めても 冬の鍋物や おみそ汁などに
お団子がわりに 入れると フワフワ美味しいですよ。
味付けは 家庭の好みで自由にできるので
あえて何も 素材に 味付けしていません。
芋餅は 基本的に じゃが芋で作る北海道の郷土料理で
なまくら和尚さまの奥様=ばぁばさまの手作り
芋餅(もちろんじゃが芋)をいただいたことがあるのですが
私が適当に作ってみたのと 全然おいしさが違うんです。
練り方が違うのか きめが細かいというか…
とにかく とっても 美味しい!のです。
だから わたしは 邪道かもしれないけど 里芋とか
サツマイモやカボチャなどで ナンチャッテ芋餅を
作ることにしています。
冷凍にした棒状のものは 電子レンジで半解凍して
包丁で輪切りして焼けば いつでも食べられ 便利です。
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