ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

里芋餅

2024-10-17 | 簡単なおやつや料理
昨日の記事 地這キュウリの種 10月いっぱい蒔ける

と書きましたが

「10月いっぱいまで収穫できる」ということで

「種蒔きは8月初め頃まで」でした。

袋の説明文 読み間違っていました。

ごめんなさいね~💦

したがって 私の蒔いた種 まだ 日中暑いくらいなので

発芽はすると思うけど 収穫までには 朝夕冷えるのかな。

芽が出たら 何か トンネルみたいなの かぶせた方がいい?

***    ***

ご近所さんからいただいた里芋を 少し芋餅にしてみました。


良く洗った里芋を 半分に切って 皮付きのまま 

水から 柔らかくなるまで 茹でます。


お湯を捨て 皮を剝きます。

手でやると熱いので (私は菜箸と包丁を使って

皮を取りますが) つるっと皮がとれます。 


片栗粉をこれくらい(笑)振り入れて すりこ木か 

マッシャーで潰し 更に よ~く練ります。


分量適当なので やってみたい方は じゃが芋の芋餅レシピなどを

参考にしてくださいね。


食べる分だけは丸めて 残りは棒状にラップに包み 

冷凍室へ。


フライパンで 油をひいて 両面こんがり焼きます。


黄にらだし醤油を振り入れて ジュッと焼いたら 出来上がり。

フワフワネットリ 美味しいですよ。

磯辺焼きみたい~と思ったので

こんどは海苔を巻くとか 青のりを振ってもよさそう。 

黄にらだし醤油は たまたま もらい物があったから

使いましたが ふつう ないですよね(笑)

ポン酢とか 麺つゆとか お好みで。

マヨネーズ+醤油+一味唐辛子 なんかも いいかな。

沢山焼いて置いて 冷めても 冬の鍋物や おみそ汁などに 

お団子がわりに 入れると フワフワ美味しいですよ。 

味付けは 家庭の好みで自由にできるので 

あえて何も 素材に 味付けしていません。 

芋餅は 基本的に じゃが芋で作る北海道の郷土料理で

なまくら和尚さまの奥様=ばぁばさまの手作り

芋餅(もちろんじゃが芋)をいただいたことがあるのですが

私が適当に作ってみたのと 全然おいしさが違うんです。

練り方が違うのか きめが細かいというか…

とにかく とっても 美味しい!のです。

だから わたしは 邪道かもしれないけど 里芋とか

サツマイモやカボチャなどで ナンチャッテ芋餅を

作ることにしています。

冷凍にした棒状のものは 電子レンジで半解凍して

包丁で輪切りして焼けば いつでも食べられ 便利です。

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コメント (4)
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