ヨツバヒヨドリの秋姿

花が終わり種子を飛ばそうとしているヨツバヒヨドリです。まとまって生えていることが多いのですが、森の縁ということもあってここでは数本しかありませんでした。

ヨツバヒヨドリの果実

すでに熟していて晴れた日でしたから乾燥も進み、あとは風が運んでくれるのを待っている状態です。

ヨツバヒヨドリの葉

山地から亜高山あたりまで日当たりのよい草地に時に大きな群落を作ります。だいたい4枚の葉が輪生することから名前が付けられています。いくつかの類似種があり紛らわしいグループです。