連休利用して福島県の奥会津にある駒止湿原を訪れた。尾瀬に比べ標高が低いせいで季節の進みは速いようだ。もうワタスゲは終わりを告げニッコウキスゲも僅かに残るばかりである。
ここも長雨に翻弄されていて、木道は水が被って訪れる人もほとんどいなかったという。幸いこの日は雨も上がり足元を気にすることも無かった。木道をゆっくりと歩きながら、チョウやカミキリなどの昆虫が飛び交う湿原の花を観察することが出来た。
ヨツバヒヨドリに訪れているのはミドリヒョウモンだろうか、ヒョウモンチョウの一種が盛んに蜜を吸っている。動物写真などあまり経験が無いのだが、それでも何とかカメラに収まってくれた。雪国ならヨツバヒヨドリはごく当たり前の植物で、野山にいけば直ぐに見つかる。しかし、花の時期が少し早い感がしている。自分のイメージの中では秋の花ということになっているのだが、ヨツバヒヨドリも気の早い個体があってもよしとしよう。
ここも長雨に翻弄されていて、木道は水が被って訪れる人もほとんどいなかったという。幸いこの日は雨も上がり足元を気にすることも無かった。木道をゆっくりと歩きながら、チョウやカミキリなどの昆虫が飛び交う湿原の花を観察することが出来た。
ヨツバヒヨドリに訪れているのはミドリヒョウモンだろうか、ヒョウモンチョウの一種が盛んに蜜を吸っている。動物写真などあまり経験が無いのだが、それでも何とかカメラに収まってくれた。雪国ならヨツバヒヨドリはごく当たり前の植物で、野山にいけば直ぐに見つかる。しかし、花の時期が少し早い感がしている。自分のイメージの中では秋の花ということになっているのだが、ヨツバヒヨドリも気の早い個体があってもよしとしよう。