森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

ニッコウキスゲ(ユリ科) 駒止湿原にて その2

2006年07月24日 | 自然観察日記
 ニッコウキスゲは今が旬。しかし、ここは盛りが過ぎていて、残ったものをカメラに収める。一つの花は1日しか持たないが、次々につぎのつぼみが生長し咲くために結構花の時期が長い。
 花の基部にへばりついているのはオオチャバネセセリだろうか、セセリチョウの仲間がなにやら吸蜜しているようである。

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