警視庁がきょう、オウム真理教による公証役場事務長監禁致死事件で、逮捕前後に撮影された元幹部・平田信容疑者の写真を公開した。
逮捕直後の今月1日に撮られた写真3枚と、去年12月31日に出頭した際に、警視庁丸の内署の防犯カメラに映った写真2枚の計5枚。
特別手配写真と比べると、髪の毛は茶色く、肩の辺りまで伸びていて、眉は細く整えられている。顔には薄くひげが生え、やつれているように見える。(日テレニュース24から)
過去に逮捕された容疑者の顔写真公開はあまり記憶になく、警視庁は、公開は異例の措置と話しているが、17年間逃亡の足取りを調べる必要や、まだ捕まっていない2人の容疑者との関連があるためだろう。
顔写真をネットやテレビで見たが、あまりにも違いすぎる驚いた。以前にも整形をして逃げ延びた容疑者がいたが、平田容疑者も、特徴だった太い眉が細くなっていて、髪は長髪で茶髪。これでは警視庁機動隊隊員も見間違うだろう。
ひょっとして、警察の失態をカバーするため???よくわからない。
人の記憶はよほど印象が強い顔でないと、すぐに消えてしまう。
早めの情報提供をしてあげなければ・・・・。 そして、今後同じようなミスをしないよう警察にはお願いしたいものだ。