アメリカの大リーグレンジャーズにポスティングシステムで移籍が決まった日本ハムダルビッシュ有投手の契約金は6年契約で6000万ドル。
2006年にレッドソックスと契約した松坂の5200万ドルを超え、日本人選手のアメリカ大リーグ移籍としては過去最高額だ。
高校時代から注目され、日本ハムで、WBCで大活躍してきたダルビッシュ投手だけに、野球の本場アメリカ大リーグでもきっと大活躍してくれるだろう。
ノーラン・ライアン社長は記者会見で「今まで出会った中で最も才能あふれる投手の一人。体格、スタミナ、野球センスも含め抜きんでている」と絶賛していた。(読売新聞)
そして、プライベートでは19日付のブログで離婚を表明していた。
http://ameblo.jp/darvish-yu-blog/ (ダルビッシュHPブログ 離婚について)
去年から二人でじっくり話し合い結論に至ったが、二人の子供について親権は紗栄子さんが持つが、ダルビッシュは父親、紗栄子さんは母親として変わりはないなどと、心情を記していた。
心機一転、大リーグで投げることを期待したい。
ただ、また日本の好投手がアメリカに移ることに一抹の寂しさはあるのだが・・・