広島マツダスタジアムの日本シリーズ第1戦は寒い中での延長戦になって、ソフトバンク工藤監督が手袋をしての采配だった。。
夕方は風が強く、向かい風になると少しパワーが必要なウォークとなった。
秋の日没は早くすぐに暮れていく。所謂 “釣瓶落とし”だ。
ある程度、効率を考えて歩かないと、暗くなってしまっては写真も撮れない、街灯がない場所は懐中電灯を持参していても少し不安になる。効率を考えて行った場所は公園での木々の観察。
山際にある木々は少しずつ紅葉が始まってはいるものの、まだ本格的な紅葉とは言えない。ただ、これからしばらく朝晩が冷たくなって来ると、急速に紅葉が来そうな予感もした。
これからは、ネットの"紅葉情報"のチェックも必要な時期だ。
公園を出て山沿いの道を歩くと、稲刈りが終わって稲木に稲をかける作業が行われていた。
このあたりの水田はほとんど稲刈りを済ませ、冬へのプレリュードが始まっているかのようだった。
それにしても日暮れが早くなった。午後6時には太陽が見えない。