大分県日田市と高知県四万十市で日中の最高気温が30度を超える真夏日となったとのニュースを聞いて今年も日ごとに暑くなっている実感が強くなった。
今朝、急きょ夏らしい服装で往復30分くらいのコースを歩いていて日毎に夏がやって来ている、"季節の移り変わり”を改めて体感した。22日は全国的に高気圧に覆われて晴れて、西日本と東日本の太平洋側を中心に気温が上がったと気象庁が言っているが、昼下がりの我が家の気温計は28度、現在も私の部屋にあるデジタル気温計は『25.4度』を示している。
暑い太陽の光を浴びて、生物の成長が日ごとに速いと感じるのもこの時期、
葉っぱがどんどん増えたアジサイの中心部を覗いてみると、小さなつぼみが出来ていて、去年より少し早く開花するのではないかと期待している。 

朝の光を浴びた柿の木の新しい葉が目にまぶしい。

ミカンの木のつぼみも膨らんできた。


民家の道沿いにある花壇の花も光り輝いていた。初夏の陽射しが日毎に強くなり、どんどん植物が成長している。楽しみな季節は暫く続く。

