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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

謹賀新年 ~郵政改革はどうなるのだろう?~

2020年01月01日 | Weblog
 日本の大みそかを締めくくる恒例の紅白歌合戦は白組が順当に勝利。 
まぁ年に1回のことだから、ド派手な演出、衣装も良いことにするしよう。しかし、紅組司会の綾瀬はるかのカミカミ(上沼恵美子にして“初々しさが良い”と言わせたが・・・)はどうしたものだろうかとハラハラして観ていた。
      
 
   2020年は東京オリンピックイヤーだ。カラーで開会式を初めてテレビで見た感動は、今も私の老いた脳の中に記憶として鮮やかに残っている。あれから56年も経ったのか!
 新装なった国立競技場で、天皇杯サッカーが行われ、神戸が念願の初優勝を飾った。
 音響効果が「良いよい」と昨夜の紅白で司会者が話していたが、実体験はしていないので何とも言えないが、ぜひ新国立競技場で体感してみたいと思うのはみんな同じだろう。それにしても立派な施設ができたことは大変喜ばしい。
が・・・https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/sanspo-spo2001010005.html (gooニュース)をご覧いただきたい。

 元日、地元紙の朝刊は午前0時になるとすぐ届いた。
 一方、元旦恒例の年賀状は、いつもだと午前10時前には届いていたのに、今年は午前11時40分ごろ到着した。(なぜ遅くなったのだろう? 遅い!)
 去年、郵便物の遅配が目立った。(私自身や娘の体験) 私たちの信用を失墜させてしまった旧郵政。ひょっとして一事が万事だったのかもしれない。利用者である国民を馬鹿にした彼らは、危機感を持って大改革をしなければいけない。
 
 旧郵政省(日本郵便)の古い体質をどのように大改革していくのか。今年はしっかりチェックしていきたい。