先日、友人と話をしていて出て来たのが『寿命』のこと。
私の場合は大きな手術をしていることもあり、取り敢えずの目標を“80歳”としているが、体力や気力がある程度あっての年齢で、いわゆるヨボヨボになって寝たきりの介護老人としてではない。
ウォーキングをしていて路地に入ると空き家や不動産会社の“売り家”看板がかなり目に付く。高齢になって自身の家を維持できなくなった方がそのままにしているのだろうか?とにかく空き家が目立つ。
一方で、数か月前までは田畑だった場所が住宅地に造成されているのもよく見かける。また、新しい家がどんどん建設され、住宅団地も増えている。
朝日新聞が『長寿時代のお金意識の世論調査』をした結果をネット配信していた。
13日は成人の日、それぞれが大志を抱いて大人として羽ばたいていく。
この記事を読んでどんな考えになるのだろうか・・・・?また我々高齢者は・・・?
命がある限りは元気に過ごしたいと誰もが思うことだ。ただ生活出来るためのお金が多少なりともあることが前提。贅沢をしているつもりはないが、『お金を貯められない』のが現状のようだ。
※ 1/10は 赤いボケ(木瓜)の花発見!