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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

晩柑類どんどん・・・

2012年01月12日 | Weblog

果物の新品種がどんどん発表、発売される中で、かんきつ類の晩生(おくて)の品種が出て来るようになった。

先月から今月初旬まで『紅マドンナ』が最盛期を迎えていたが、これからは『せとか』。「清見」などをほかの品種と掛けあわせた高級かんきつだ。

直径7~8センチの大きな果実と強い甘みが特徴。皮がむきやすく食べやすいのが良い。

みかん王国愛媛県の“みかん研究所”HPが発表している34種は興味が沸く。http://www.pref.ehime.jp/h35120/kajyunanyo/kannkitu34.pdf (こんなに品種はあるのです)

高級かんきつ『せとか』の選果が始まったというニュースが昨日放送されていた。http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005091061.html

これからは、甘平、イヨカン、ネーブル、はるかなどなど・・・・

全品種を覚えるのは、私の頭が黄色くなりそうだ(笑)


出てきた!『記憶にない』。『知らない』!!

2012年01月11日 | Weblog

読売新聞によると、法廷内にいるような、いや、政治家の裁判で必ず一回は聞くことばが今回もあったようだ。

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20120111-00739/1.htm (読売新聞)

この記事を見ていて、小沢一郎というのは、外向きには新しい格好をしているが、やはり古いタイプの政治家という印象を強くした。

彼に今あるのは『保身』。

自分に不利に働きそうなことはことはごとく否定したということだ。『邪推』とまで言って。

昨日の『秘書』が云々。そしてきょうの『記憶にない』、『知らない』のことば。便利だが、余計に疑いたくなる。

まぁ、彼がマスコミ嫌いで、インターネット動画などを使い、自身の意見をきっちり伝えてくれるメディアを優先しているのもわからないわけではないが。。。

その昔、当時の佐藤栄作首相が、新聞記者嫌いになり、記者会見で『新聞は出て行け』と発言したこと。

ロッキード事件で逮捕され、国会証人喚問や取調べ、公判で、田中角栄首相はじめ大物政財界関係者が『記憶にありません』などと発言し、大々的に報道されたことなどが私の脳裏には強く残っている。

テレビ局を増やしたのは、当時の田中角栄郵政大臣だったと記憶している。

田中角栄氏を私淑するといわれる小沢一郎被告が、法廷で同じように『記憶にない』、『知らない』と発言したということは、“開かれた政治”、“国民の生活が一番”という政治には程遠いような気がしてならない。

小沢被告に対する検察役の指定弁護士や裁判官の被告人質問は2日間で終わった。

新しい事実が出てくるだろうと大いに注目していた裁判だけに、無力感が残る。


またまた“秘書”か。

2012年01月10日 | Weblog

民主党元代表小沢一郎被告の裁判が大詰めを迎えている。

きょうとあすは小沢被告のいわゆる被告人質問が行われる予定だが、きょうの場合はどうも小沢被告の意見が開陳されたようだった。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120110/t10015168481000.html (NHKニュース)

約7時間の裁判なので、かなり疲れるだろうと心配しながら、途中のニュースを聞いていた。

詳しくはネットや明日の朝刊に任せることにして、上のNHKニュースからもリンクできるようになっていた。ぜひご覧になっていただきたい。

それにしても、きょう、“秘書”を前面に押し出したとのニュースコメントに、やっぱり“秘書”か、またまた“秘書”のせいにするのか!

政治家の癖が出てきたようだ。。。。彼の体質も“あぁ~”やっぱりと感じた方も多いことだろう。

 


イチフナ(市立船橋)がV5

2012年01月09日 | Weblog

すごく粘り強い。ちょっと隙を見せるとシュートを放ちゴールを狙う。やはりイチフナ(市船)のサッカーは健在だった。

このままで四中工(四日市中央工業)が逃げ切るかと思った後半のロスタイム、市船キャプテン和泉が素晴らしい同点ゴールを決め延長戦へ。

延長戦でも延長後半5分、和泉がキャプテンらしく鮮やかな振り向きざまのシュートを決め、勝ち越した。

名門校同士の対戦となった決勝はイチフナ(市立船橋)が逆転勝ちで四中工を退け、9大会ぶり5度目の優勝を飾った。

この試合、戦前は5試合で18得点の破壊力を誇る四中工攻撃陣と、4試合で2失点の市船守備陣の対決がポイントとされた。ただ、四中工キャプテン国吉が累積警告で出場できない不安が残っていたが、開始直後、四中工浅野がコーナーキックから先制し、それを吹き飛ばすかのように多彩な攻撃で試合の主導権を握っていた。一方、市船は後半もなかなか攻撃に突破口が見いだせなかったが、四中工がやや疲れの見えた終了間際、ロスタイムにキャプテン和泉がCKから混戦を抜け出してゴールに蹴りこみ試合を振り出しに戻すと、市船は延長戦で目が覚めたような攻勢を続け、延長後半5分和泉の右足がスーパーゴールで決勝点を挙げた。

9大会ぶりの市船Vは、一人一人がスタミナの豊富さ、攻撃のアイデアのすばらしさ、厚さ、スピードを持っていた。一方惜しくも破れた四中工も決勝戦に攻守の中心人物、主将を欠く苦しい戦いになってしまったが、総合力で古豪名門らしい好チームだった。勝利の女神がわずかに微笑まなかったのは悔しいだろう。

名門校同士の決勝は90回の記念大会にふさわしい好試合だった。

動画で振り返ってみよう。おめでとう!市船イレブン  http://www.dai2ntv.jp/player/index.php?item=c2c2M5Mzq0W9tt10YsLGXcbRLbUoBuQ_#__utma=1.916448394.1326113929.1326113929.1326117049.2&__utmb=1.6.9.1326117508958&__utmc=1&__utmx=-&__utmz=1.1326117049.2.2.utmcsr=score-book.jp|utmccn=(referral)|utmcmd=referral|utmcct=/scoredata/football/90th_u18/index.html&__utmv=-&__utmk=129718284


感覚が相当違う!!

2012年01月08日 | Weblog

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20120108-567-OYT1T00496.html (読売新聞)

福島原子力発電所事故の原因は何だったのか・・・?

確かに前政権時代に原発を設置し、現政権は事故発生時でその処理をしないといけないという大変な責任を負っているのは事実だ。

だけど、現政権はその処理を“迷惑なこと”として捉えているように思えてならない。

これまでに、処理の場所(中間貯蔵施設)を福島県内にと出てきていたから驚き方は少なかったとは思うが、地元の県にしても双葉郡にしても、原子力アレルギーが相当なものなのに、『誠に心苦しいが、引き続き検討をお願いしたい』と発言すること自体が現地の人にとってみれば、最早呆れた発言としか思えない。

野田総理のこれまでの発言をいろいろ振り返っていて、この方の言葉は相当冷たく感じ、機械的な発言が多い感じがする。つまり温かみが感じられない。

以前にもこのブログで書いたが、文章で言えば美文。美文過ぎて私にはひとつも印象に残らない。つまり、感動が伝わってこない。

この問題は、冷静に客観的に処理しなければならないが、特に被害者意識が強いこの地域の人たちがどのようなことを考えているのか十分に考えて発言した言葉とは思えない。

だから、佐藤知事も『感覚が相当違う』と述べ、政府の事故収束宣言、つまり“ステップ2達成”について精一杯の反論をしたのだと想定する。

また、佐藤知事が『あくまで避難している人が帰還することが、私は収束宣言だと理解している』と語ったが、知事としても“避難者帰還”を大前提にしている以上、原発の危険性を完全に除去してからの帰還を考えてあげなければ、将来に大きな禍根を残すことになりはしないだろうか?

政府にお願いしたいことは、起きてしまった事故について、何故起きたかの原因を徹底的に解明、総括することは当然だが、原発立地県の県民の感情を十二分に考慮した今後の対策も徹底的に討論し、ハートの感じられる案を提案してもらわないと、現地の人たちは納得しないのではないだろうか。

机上で決めたスケジュールどおりに拙速に進めると、反原発、脱原発の世論はますます大きくなっていくことは確かだろう。

日本の30年後、50年後のエネルギー生産と人類の共存をどのようにして行くのかは、そんな短期的な討論で纏まるはずはないのだ。今の政府はあまりにも結論を急ぎすぎる傾向が強い。急ぎすぎてよい結論が出た例はない。


『眠いいね』 ?

2012年01月07日 | Weblog

NHK総合テレビが9日深夜、『おやすみ日本 眠いいね!』というタイトルで特別番組を放送する。

放送枠の深夜0時50分から2時50分を越えて、最大午前4時13分まで番組が続くという、眠くなるまで番組の放送が続くという変わったトーク番組だ。

これまで、スポーツや報道系の番組では放送時間を延長する場合があったりしたが、トーク番組では初めての試みだ。

実際に、番組HPを見てみると、“日本中の眠れない声を受け止めます。みんなが眠れるまで番組を終われません”というキャッチフレーズだ。http://www.nhk.or.jp/oyasumi/ (詳細はNHK番組ホームページへ)

また、デジタル放送ならではの双方向を活用し、“眠いいね”ボタンをプッシュすることで、これが規定のカウント数に達したら番組は終了するという。

わたしはこの時間、眠くなくても眠る様に努めているから多分視ないが、NHKならではの試み、日曜や祝日前日深夜の編成にすると、結構視てしまうような気がする。

この時間帯というと、民放は地上波もBSもテレビショッピングオンパレード。NHKが生放送するこの番組が話題を呼ぶことになれば深夜時間帯が活発化するのだが。。。。

それに、心配なのは節電できないこと・・・。その昔は節電で深夜は放送休止の時間帯もあった。。

 


改めて平田容疑者手配写真

2012年01月06日 | Weblog

警視庁がきょう、オウム真理教による公証役場事務長監禁致死事件で、逮捕前後に撮影された元幹部・平田信容疑者の写真を公開した。

逮捕直後の今月1日に撮られた写真3枚と、去年12月31日に出頭した際に、警視庁丸の内署の防犯カメラに映った写真2枚の計5枚。

特別手配写真と比べると、髪の毛は茶色く、肩の辺りまで伸びていて、眉は細く整えられている。顔には薄くひげが生え、やつれているように見える。(日テレニュース24から)

過去に逮捕された容疑者の顔写真公開はあまり記憶になく、警視庁は、公開は異例の措置と話しているが、17年間逃亡の足取りを調べる必要や、まだ捕まっていない2人の容疑者との関連があるためだろう。

顔写真をネットやテレビで見たが、あまりにも違いすぎる驚いた。以前にも整形をして逃げ延びた容疑者がいたが、平田容疑者も、特徴だった太い眉が細くなっていて、髪は長髪で茶髪。これでは警視庁機動隊隊員も見間違うだろう。

ひょっとして、警察の失態をカバーするため???よくわからない。

人の記憶はよほど印象が強い顔でないと、すぐに消えてしまう。

早めの情報提供をしてあげなければ・・・・。 そして、今後同じようなミスをしないよう警察にはお願いしたいものだ。


こりゃ春から元気が良いわい。

2012年01月05日 | Weblog

新年早々、大いに景気が良いことは大賛成!

それにしても本当に景気がよい青森大間産、269キロのクロマグロが、築地市場でなんと5649万円で競り落とされた築地でもこの価格は最高値。

去年の最高値は3249万円で、いっきょに2400万円もアップ。

それも、対岸の北海道・戸井産だったが、最高値のマグロを出荷した大間の地元は大喜び。テレビニュースによると、『驚いて腰を抜かしそうになった』などのことばも聞かれた。

競り落としたのはすしチェーン店というが、嬉しいのは店頭で1貫134~418円の通常価格だという 

年末にスーパーのタイムバーゲンで、安くなったクロアチア産の本マグロを買って来て食べたが、美味い。これが大間産のものだったらまだこれ以上だろう。

ところで、ここ数年中国やアジアで寿司ブームであるところから、マグロのセリに中国が参入してから価格が上がってきているということだ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120105/k10015069801000.html (NHKニュース)

競り落とした寿司チェーン店の社長は「海外に持って行かれるより、日本で食べて欲しい。大地震などで経済低迷が続いているが、景気づけをしたい」と言っていた。

なんとも太っ腹の社長さんだ。


アロエの花

2012年01月04日 | Weblog

去年暮れ実家に帰った際、庭に赤い花が咲いていた。

アロエの花だ。

今は亡き父がどこかで貰ってきた鉢植えのアロエの株が大きくなり、駐車場横にほったらかしにしていたのが、どんどん成長し毎年冬になると赤い花を咲かせる。

元来、このアロエは“医者要らず”の別名があり、擦り傷をしたときやお腹が痛いときに葉?の部分をむいて舐めておくと治まったこともあった。

年末年始で食べ過ぎ飲みすぎで胃が弱っているなぁと思う御仁、

多分お宅の庭にあるだろうアロエを胃腸薬代わりに?舐めてみておいてはいかが?ただし、かなり苦いのだが。。。。

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3日目の神社

2012年01月03日 | Weblog

 正月3日目にもなると、昼過ぎまでは初詣客が三々五々訪れていたが、夕方近くになるとさすがに少なくなっていた。 

本来ならば、おみくじを買って結びつけるものは下の写真のもののはずなのに、両方の門松に松の姿がなくなるほどのおみくじが結び付けられていた。

                         

 経済不安、社会不安、そして、政情不安が続いた2011年だったが、2012年は穏やかで安定した1年であって欲しいと願う人たちが、初詣でこれらを祈願した後、おみくじで1年を占ったのだろうか?結び付けられたおみくじが、とにかく多かった。

           

 3が日が終わり、日本が動き出す。

 年末年始休暇で、のんびりとした頭を 早くいつもの状態に戻さなきゃ。  

 


お正月のテレビ番組

2012年01月02日 | Weblog

放送局の関係者が腕に磨きをかけて制作する年末年始番組。そのほとんどが、長時間の生放送だったり、きっちり作られた長尺物だったりする。

私はここ数年、年末年始は新聞の番組案内を見たり、テレビ局のPRを見たりするだけで、特に地上波の番組は視ない。理由はいろいろあるのだが1つはその番組にドラマ性やドキュメンタリー性がないからだ。

まったく感動を覚えないものが多いため、何か別のことをして、三が日は過ぎてしまっていた。

しかし、そんな中の地上波の番組で、『東京箱根間往復大学駅伝競走』はついつい見てしまう番組の1つだ。ことしもいよいよその番組がきょうから始まる。

2日は往路だ。日本テレビがもう20年ほど前から全コース生中継を始め、最初の頃はお正月の仕事などで、あまり視ていなかったが、ここ数年は何かしらついつい長時間テレビに見入ってしまう。テレビを見ていないときはラジオ中継をかけていることが多い。

往路は108キロ。復路は109.9キロ。雪が降ろうと、雨が降ろうと、健脚を競う。

詳細はhttp://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C8%A2%BA%AC%B1%D8%C5%C1&lang=euc&prop=500&bypass=2&dispconfig=&tblattr=1 (箱根駅伝HP)

ことしはどの大学が優勝候補なのかなど、このページからいろいろリンクされているので、放送を見ながら、聴きながら探ってみて欲しい。

また、地デジのデータ放送にも触れて体験する絶好のチャンスだ。リモコンの『dボタン』で少し画面は小さくなるが、最新の情報が文字でも収集できる。過去の記録やトピックスなど結構楽しい。

2012年はオリンピックイヤー。世界での日本の活躍に一喜一憂する年だ。

今回の箱根駅伝の選手の中から、次の五輪陸上で活躍する選手が出てくると思う。

箱根駅伝往路スタートは午前8時。

箱根路が大学生ランナーと沿道の声援で熱くなる。


若者は元気~初詣

2012年01月01日 | Weblog

新年明けましておめでとうございます。

大晦日の紅白歌合戦が終了前あたりから、近所の神社が賑やかになる。

この神社は県下に1つしかない社で、近郊からも多くの人が初詣に訪れる。

午後11時半過ぎから、太鼓が境内に響き、除夜祭が始まる。その音が中盤ごろになると、だんだん賑やかさが増してきて、若者がグループやカップルで集まってくる。

手に持っているものは携帯のカメラやデジタルカメラ。元気が良い。今年の不況を跳ね飛ばすかのように、太鼓の音にあわせ、1分前ごろから口々にカウントダウンが始まる。

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1月1日午前0時とともに、社殿の大扉が開いた。

一斉にフラッシュがたかれ、“あけおめ!”や“あけましておめでとう”などと友人同士で言葉を交わす。

そして、社殿へゆっくりと歩き始める。

都会の大きな神社に比べると、境内は広くないのだが、既に一杯。若者たちを中心に元気が溢れていたが整然とゆっくり前へ進む。

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中に、私のような年恰好の人がぽつぽつと見られたが、やはり午前0時過ぎの初詣は若さがみなぎる風景で、私は『家内安全』と『交通安全』のお守りを求め、すぐ家路についた。

昼間、太陽が照って比較的暖かかった大晦日だったが、夜になって冷え込んできていた。しかし若い人たちに混じり寒さはあまり感じさせない深夜の初詣だった。

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 どうか、今年一年穏やかな年になりますように・・・・ 2礼2拍手1礼でした。