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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

白いドーナツづくり?

2019年04月13日 | Weblog

 好天に恵まれて暖かい1日、広い庭で四季折々の植物が楽しめる図書館へと向かった。

毎年のことながら桜が散り始め葉桜になる頃、ここではツツジを楽しめる。

赤、白、ピンクなどなど。

そして、ここの売り物?は何といっても入口付近でロータリーになっている場所の白ツツジ。真ん中に1本木があって、満開になると白いミルクやシュガーを振りかけた巨大なドーナツ風になる。

今は、よく日の当たる南側部分で白い花が咲き揃っていて、そのほかの部分は蕾が多く、全体が真っ白に咲き揃うのは数日後と思われる。

ここ数日の日中の暖かさも手伝って、他の場所にある地植えのツツジはすでに7分から8分咲き。生き生きとした花が見事だった。

 

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桜の次の次は・・・

2019年04月12日 | Weblog

 2週間ほど私たちの目を楽しませてくれた満開のソメイヨシノの花がどんどん散り始めてきた。美しい花から葉桜へと変わり始め、葉桜も美しい。

次のスタンダードナンバーは昨日紹介したツツジ。あちこちで次々と開花が始まっていてこれも楽しみ。今年は咲き始めが幾分早いと感じる。

 桜の次の次の花は何といってもアジサイ。

植物の新緑が多い中で、一目見てアジサイの木?とわかるが葉の勢いがどんどん良くなり葉が増えてきている。

アジサイの花を見るにはフラワーショップでしかまだ無理だ。ワンポット千円程度もする鉢植えを眺めながら、来月下旬の開花を心待ちにしている。

きょう発見したのは「花木の王様」と呼ばれるシャクナゲ。ツツジ科の木で、咲いている花の姿に品があり美しい。近所の家の庭に咲いていてご主人がいたので「きれいに咲きました。良いですねっ」と声をかけると嬉しそうにニコニコして笑顔を見せていた。

シャクナゲは高山植物で、日本の夏の暑さには弱いとされていたが改良された品種も多くなっているとのこと。

しばらくは優しく気品のある美しい花を楽しませてくれる。

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次はツツジ

2019年04月11日 | Weblog

3日ほど前に開花を発見したツツジの花。つぼみから花へと成長を続けている。

4月下旬から5月にかけて美しく咲くのが"ツツジ"。この花も種類が多く、なかなか覚えられない。でも、植木や生け垣で見事に咲き揃った花は大変きれいで、目を奪われる。

まだツツジの開花状態としてはプレリュードの段階。これから咲き揃うまでに半月近くはかかるが楽しみに待っている。

植物の成長はやはり雨。雨の翌日や翌々日に一気に成長し、花が開く。いろいろな色のツツジが満開になる頃はかなり暖かくなって、衣替えの季節でもある。

 きのうの雨で、少し花の数が増えたようだ・・・・。

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続 プラス アルファ

2019年04月10日 | Weblog

プラスアルファというのは"チューリップ”の話の、続編。

先日紹介したチューリップ畑の近くに今年も色とりどりのチューリップが満開となっているのを忘れていた。

こちらも本数が多く、近所の話題になっている。

  

チューリップといえば世界中で人気がある植物、国内では富山県や新潟県などの他、見ごろとなると各地のチューリップ畑では祭りなどが開かれ、大いに盛り上がる。

10年近く前、カミさんと訪れた広島県世羅町のチューリップ畑は壮大、今でも雨上がりのチューリップ畑に圧倒された記憶がある。

近くに住む実家の義母は花作りが趣味で、今年も元気なチューリップの花を分けてくれた。色とりどりの花は畑でもそんなに長くはもたない。切り花にして花瓶で生け花にするとあっという間に花弁が落ちてしまう。

花も葉もシンプルで美しく、世界中で人気のある球根植物だが、これまでに数えられないほどの品種が誕生し、現在では5000を超える品種が登録されているとのことで驚いた。

若い頃、鉢植え(プランターを含む)に挑戦してみたが、やはりこのような多くの地植えが一番美しく輝いてくれる。

4月も早10日。そろそろ安定した暖かい春の天気になればよいのに、10℃以下、寒い1日には閉口した。

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春の光をいっぱいに受けて

2019年04月09日 | Weblog

 中学校の正門入口、満開から花吹雪気味のソメイヨシノが新入生を包み込むように、祝福している。

入学式や始業式、年度初めの儀式では桜が大きな演出をする。何かしら桜の花は"やる気"を出させる木には違いない。

 きのう昼頃の小学生の集団下校、中学校正門付近のショット。

 

私たちにもこんな頃があったのだなぁ〜と60年以上前を思い出しながら・・・。(3枚の内、上2枚が小学校、下1枚は中学校)

  一方、一足早く咲いた梅は、桜の満開と同じころに花は姿を消し、早いものでは梅の実が少しずつだが成長を続けている。

 

 

 ソメイヨシノに遅れること1週間余り、散歩する公園の八重桜が咲いていた。

“桜の季節はこの八重桜で締め”ということになるが、ピンク色が強くソメイヨシノに比べ重量感がある。

tenki.jpによると・・・ 八重桜というのは品種ではなく、八重咲き、つまりたくさんの花びらが重なっている桜の総称だから。里桜や牡丹桜ともいわれ、その種類としては関山、一葉、普賢象、八重紅枝垂れ、鬱金などが知られている。また一輪の花に300枚近く花びらをつける、兼六園菊桜という桜もある。(参考までに・・・)

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レンギョウとカリン

2019年04月08日 | Weblog

 雨上がりの朝、黄色いレンギョウが目をひく。

 カリンの花も咲き始めた。

この花、ボケ(木瓜)の花によく似ている。

いろいろ調べていたら木が高いか低いかの違いが見分けるポイントで両方ともバラ科、ボケ属だった。

ボケはこじんまり、カリン(花梨)は大型?---と覚えておくと良いだろう ^_^

秋になると、カリンの木には黄色い実がついてこれを果実酒にする方もいる。

👆上の写真2枚はボケ(木瓜)

近日中にアップするつもりだけど、梅の実がなる季節になっている。1年が経つのがかなりのスピードになってきた。
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ソメイヨシノ+アルファ

2019年04月07日 | Weblog
桜の木の下では、日毎にピンクの絨毯の厚さと範囲が広くなってきている。
 
とにかく今年は日曜日のお花見も、雨の洗礼を受けることなく、過ぎて行こうとしている(15:30現在)
 
そして、何とか校庭入口の桜は入学式の日まで持ちそうで、ひと安心なのだ・・・。
 
きょうは遠くの山々に"黄砂"らしきものが停滞していて、いつも見ている山がぼんやりしている。
 
 
黄砂が出始めると、いよいよ本格的な春、桜以外にも多くの植物が花を咲かせ“春爛漫”の色が一層濃くなってくる。数ある花の中でスタンダードナンバーは何といってもチューリップだ。
 
この季節になると、毎年出現するのが、畑の一角をチューリップ畑にして美しい花を私たちに見せてくれている。
 
 
 この他、各家庭の庭ではパンジーなどに混じって花壇でチューリップが咲いている光景を遠くから眺めるのも一興だ。
 
プランターに寄せ植えされている花、はな、花・・・。いろいろな種類があって一気に全部を覚えることはしないのだが、何回も見ていると、シーズン中は何とか記憶脳に記録されているから面白い。 
 
 
 そして、ふたたびソメイヨシノ(桜)。 

♪桜の花の下で見る 夢にも似てる人生さ・・・♪(わが人生に悔いなし)

♪さくらふぶきの〜サライの空は・・・・♪ (サライ)さくらに関する曲は数多くあり、カラオケでよく歌う曲から2曲、思い出して口ずさんでいた(笑)

そろそろ、今週半ばには、平野部の桜は見納めになりそうだ。

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花見日和

2019年04月06日 | Weblog

 満開となった桜の下には大勢の花見客、コンビニやスーパーで買い揃えた花火弁当もあれば手作りのお弁当持参の人も多かった。

市内の公園では昼頃、座る場所探しに困るぐらいの人出の花見客で賑わっていた。駐車場は満杯!

桜も満開、車も人も満開?の土曜日、統一地方選挙第1弾県議選投票日をを明日に控え、候補者の街宣車が入口付近で声を嗄らしての"お願い"をしていた。

今年は選挙が多い年、この後は21日の市議選、7月には参院選も予定されていて、『平成最後』から『令和最初』の年はボーっとしてはいられない。

ソメイヨシノは県内どこへ行っても満開から散り始めになっているようだ。また、きょう行った公園の展望台付近では、すでにグリーンの葉桜になっている木もあった。白に近い花弁と新緑のコントラストがなんとも言えない美しさを醸し出していた。

天気情報だと東日本や西日本では"黄砂"が発生して、見通しが悪くなっているようだがきょうは"花曇り"程度。

それぞれのグループが思い思いのお花見を楽しんだ土曜日だったようだ。

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野イチゴの話

2019年04月05日 | Weblog

 桜の開花とともに、白い野イチゴの花もあちこちで咲いている。誰も世話をしている気配はないのに、この季節になると草むらや生け垣の間に白い花が毎年、顔を出してくる。

野生ならではの強さを持ち合わせ、毎年のことながら野イチゴの生命力には驚かされる。

ネットで、にわか勉強してわかったのだけれど野イチゴの種類も案外多い。

https://inakasensei.com/wild-strawberry田舎センセイによる田舎暮らしでの悩み解決情報サイト)

・・・ということはこの写真は"クサイチゴ"という事になる。

この他、ニガイチゴ、モミジイチゴ、クマイチゴ、バライチゴといった種類があると出ている。

また、黄色の花を付ける“ヘビイチゴ”が同じような赤い実を付けるが、このイチゴは美味しくない上、ヘビが出てきそうな場所に群生していて、黄色の花を付ける。

つまり、黄色の花を付けたヘビイチゴは敬遠した方が良いということだ。

ところで、早く咲いたソメイヨシノはきょうの強風で花吹雪となっている木も見かけた。

この週末は満開の花吹雪の下でお花見を楽しむ風景が見納めとなるのだろうか・・・・?でも暖かくなって良かった良かった!

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春の光に感謝

2019年04月04日 | Weblog

 1か月ほど前にオープンしたディスカウントストアでフラッシュメモリが安いというチラシを見て、少し遠い感じがしたがウォーキングを兼ねて行ってみることにした。

オープン当時から気にはなっていたのだが、この店は電気製品や生活用品、食料品を結構安く扱っている。ゆっくりと店内を歩くのも楽しいのではないかと、うきうきした気分で向かった。

約40分近く道路沿いのソメイヨシノや野草、道路端の花を見ながらマイペースで歩を進めた。

春の昼下がり、幾分風は冷たい感じだが太陽の恵みもあって光が輝いている。気分も上々!

最初に発見したのは黄色の菜の花。目が覚めるようなイエロー集団に遭遇、一方でタンポポも・・・

民家の庭ではマーガレット?風の植物も満開だった。

さらに、空き地に植えているビワの葉が新しい葉を出し、実も徐々に太ってきていた。

 

 

温度は20度までにならないものの、太陽の光が輝いて、植物の"光合成"を促しているようだ。

ヒトの身体も太陽の恵みを受けなければ体内の細胞が活性化しないだろう。

朝晩はまだまだ冷たいが、太陽が出た昼間の明るい時間、少し遠いところまでのんびり歩くのも老い始めている身体を活性化するのではないだろうか? 春の陽に感謝の1日だった。

当然、ソメイヨシノの満開となった美しい姿も目に入って来たのは言うまでもない。

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やっぱり白が。。。

2019年04月03日 | Weblog

 白のユキヤナギが。

 純白のコブシやハクモクレンが。

スイセンが。

 白いツバキの花が。

 スノードロップ(スズランスイセン)が。

白い桃の花が。

 

 白い木瓜も・・・

それぞれ美しい。

世の中がカラフルになればなるほど、白の存在が重要になってくる。

白い系統の花は多いが、白は清潔、純真、純朴(純粋)といったイメージが強い。

春の陽気が強くなればなるほど、いろいろな色の植物がそれぞれ存在感を強くするが、白い花に出会うとホッとする時がある。

※今は黄色主体の菜の花だが下の写真は白のナノハナ。

 

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5月1日から新元号『令和』

2019年04月01日 | Weblog

きょうもまた風が強く冷たい1日、新元号が『令和』と決定。(写真はNHK総合テレビから)

昼前からテレビの特番がその時をしっかりと伝えてくれていた。

昭和から平成に代わる時は崩御による改元だったので、世の中がバタバタしていたのを覚えているが、初めて1か月前に新元号が決まり、いよいよ幕明けが近づいて来ていると実感した。

万葉集は高校時代の古典の先生が嫌いであまり勉強せず、細かいことはほとんど記憶にないが、各テレビ局の説明は懇切丁寧でわかり易く、時間があったら図書館へ行ってその部分を確認してみようかと心が動いた。

新元号の発表が3月中だったら梅も美しく、ピッタリマッチしたに違いない。今は桜が満開の季節、ほんの少しタイミングがずれてしまった気もする。

昭和の団塊世代生まれが体験する2度目の新時代の幕開け、今は亡き父も母も元号を三代経験して亡くなったが、私も昭和・平成・令和の三代を経験できる。

平成30年余りの間は、アナログからデジタル中心の動きとなり、世の中が大きく変貌した。

新しい『令和』時代が私たちにとって希望に満ち溢れた年代になるよう祈ってやまない。

※桜(きょう夕方撮影)と梅(2月下旬撮影)それぞれ2枚を。。。

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