Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

【高校サッカー】大逆転で連覇逃した青森山田、指揮官が語った敗因「『守備の山田』と言いなが…

2020年01月14日 | Weblog
 新春恒例の高校サッカー全国選手権は静岡学園の逆転優勝で終了。女子の藤枝順心も12日に全国優勝を決めていたので、高校サッカーは男女ともに静岡勢がアベック優勝ということになる。
 サッカーどころ静岡県の男子Vは24年振りで”古豪復活”と言える。おめでとう!

 静岡新聞は女子の優勝の時もそうだったが、電子号外を発行、県民挙げて優勝ムードに沸いている事と思う。

 テレビの実況中継を見ていて、静岡はリードされていた後半、やや優勢に試合を展開、鍛えられた個人技、チームプレイを見ていて、逆転優勝もあるだろうと予想はしていたが、見事に青森山田の2年連続優勝を阻んだ。

 静岡新聞電子号外はhttps://www.at-s.com/sports/article/gougai/725551.html 
 一方、青森市に本社を置く東奥日報は青森山田の準優勝を報じている。   
 https://www.toonippo.co.jp/articles/-/299985 でそれそれ記事を閲覧できる。
 また、gooニュースは青森山田の敗因などを・・・
https://news.goo.ne.jp/article/ans/sports/ans-100849
 伝えている。

 それぞれをぜひご覧頂きたい。
 高校サッカー選手権の代表校から近い将来の日本代表選手も誕生する。これからが楽しみだ。
 

成人おめでとう!

2020年01月13日 | Weblog
 午前中、久し振りに出掛けたスーパーでは、『祝成人』と書かれたお刺身や握り寿司などのセットが食品惣菜コーナーに沢山並べられていた。

 私たち団塊の世代が成人の日を迎えた日、こんなことはなくお祝いといっても、せいぜい親が作ってくれたチラシ寿司や赤飯ぐらいだったと振り返っていた。

 団塊ジュニアの時代に入り、世の中も“飽食の時代”に入っていたので、外食が中心になり、スーパーやデパートなどでは食品惣菜コーナーに華やかな(我々からみれば)食品が陳列販売されるようになってきた。
 
 しかし、心配なのは万一売れ残りはどのようにするのだろうか・・・?という素朴な疑問がある。とりあえずはこれらの商品、20パーセント引きなどにして売れるよう考えるのだろうが、最終的に売れ残った場合は捨てるのだろうか?それとも加工できるものは別の惣菜としてそのようにしているのだろうか・・・?
 
 ネット記事では成人の日に成人式を行わない都道府県が28県もあるといわれている。(https://news.goo.ne.jp/article/otonanswer/trend/otonanswer-56881.html
 
 ハッピーマンデー制度で祝日そのものが大きく変わろうとしている。
 いろいろ理由はあるだろうが、記念の日に県や市町村の行事が少ないというのもいかがなものだろうかと、感じた。
 奇しくも今年成人式を迎えたのは、ハッピーマンデー制度が施行された2000年生まれの人たちが中心だ。成人おめでとう!
               
 

“貯金”は? 老後の必要資金「ためられない」7割朝日新聞世論調査

2020年01月12日 | Weblog
 先日、友人と話をしていて出て来たのが『寿命』のこと。
私の場合は大きな手術をしていることもあり、取り敢えずの目標を“80歳”としているが、体力や気力がある程度あっての年齢で、いわゆるヨボヨボになって寝たきりの介護老人としてではない。

 ウォーキングをしていて路地に入ると空き家や不動産会社の“売り家”看板がかなり目に付く。高齢になって自身の家を維持できなくなった方がそのままにしているのだろうか?とにかく空き家が目立つ。
 一方で、数か月前までは田畑だった場所が住宅地に造成されているのもよく見かける。また、新しい家がどんどん建設され、住宅団地も増えている。
 
 朝日新聞が『長寿時代のお金意識の世論調査』をした結果をネット配信していた。 
 13日は成人の日、それぞれが大志を抱いて大人として羽ばたいていく。
この記事を読んでどんな考えになるのだろうか・・・・?また我々高齢者は・・・?
 命がある限りは元気に過ごしたいと誰もが思うことだ。ただ生活出来るためのお金が多少なりともあることが前提。贅沢をしているつもりはないが、『お金を貯められない』のが現状のようだ。

  ※ 1/10は 赤いボケ(木瓜)の花発見!
     

どんどん焼き、左義長焼き、どんと祭り、塞ノ神、とうどさん

2020年01月11日 | Weblog
 快晴の金曜日だが冬の風は冷たい。いつもとは逆方向へ足が向いた。
河川敷内に作られている遊歩道。下流から上流へと向かい風を顔に受けながら足取りはまぁ軽快。
 いつもはこたつで昼寝をしている時間帯だが、ほとんど雲を見かけない“ピーカン”の天気。車は通らない歩行者のみの河川敷内の道路はやはり歩きやすい。
         
 20分近く全力で歩き続けたが、ほとんど疲れを感じなく、逆に体が軽くなり気分爽快。毎年の恒例行事“とうどさん”の飾り付けが行われている場所へ行きあたった。
          
  
 とうど焼きは“歳神様”を送る行事。全国的にはどんどん焼き、どんど焼き、左義長焼き、どんと祭り、塞ノ神、さいとやき・・・各地でいろいろな呼び方がされているが、この地方では"とうどさん"と言われ、1月の第2日曜日に行われることが多い。
 注連飾りや門松、古いお札、神棚、破魔矢などを飾り付け、神事の後、火を入れて“歳神様”を送る。
 県内東部では、松の内が過ぎた頃から各地域で趣向を凝らした“とうどおくり”を地元の人たちが行っている。
 地区の役員たちが交代で門松や注連飾り、古いお札などを燃えやすいように配置し、高さが5m余りのとうどさんが出来上がっていた。
   
 とうどさんが始まる日曜朝は、天候が心配だ。準備中の総代に話を聞くと、「神様(神主さん)は雨が降っても訪れますから豪雨以外は決行」と、笑いながら話してくれた。午前中、大雨にならないことを祈る。
 ※👇河川敷内で自生していたツバキ
  

蝋梅の花

2020年01月10日 | Weblog
 急ぎ足で路地を歩きぬけようとした時、まるでろう細工のようなうす黄色い花がいっぱい咲いた木を発見した。
 
 ウォーキング中、蝋梅(ロウバイ)の木をちょくちょく見かけるようになってきた。

 小寒から立春の季語にもなっている蝋梅、うす黄色い花をつけ、寒さにも負けない美しさは可憐だ。
 
 この木、江戸時代のはじめに中国から日本へ渡来したと言われていて、新春に香り高い花を咲かせる。

 薄い黄色の花弁はその香りとともに辺り一帯を明かるくさせ、1本の木が冬の寒さを和らげれてくれているようなひとときだった。
 

強風の中で

2020年01月09日 | Weblog
 8日は朝から夕方まで台風並みの強風に悩まされた1日だった。
 

 
 昼前、外に出ると、西寄りの強い風が吹き荒れ置いてある自転車は倒れ、軽量級の私の身体が一瞬飛ばされてしまいそうな瞬間が数回あった。 春の嵐と表現しているテレビ局もあったようだが、風は暖かくなく、強く冷たい1日だった。

 それでも“カゼニモマケズ”とばかり30分ほど歩いたが西に向かってはかなり
前に進み難く苦労した。
それでも、昼前に風の弱い場所を選び、なんとか、今が盛りのサザンカやツバキを撮ってきた。
 
    
 

   
 ここまでサザンカ。
 
 ここからはツバキ。
 

 
 この強風は夕方になっても治まろうとせず、日が暮れてから漸く静かになった。
こんな日はウォーキングをしていてもあたりの景色をゆっくりと観察することが出来ない。
 

 
 のんびり生物の観察をするには、その日のお天気の要素が大きく加わってくることもあり、こんな日は無理をしない方が賢い。

怠け癖

2020年01月08日 | Weblog
 新年早々、どうも怠ける悪い癖が出て来ているようだ。
気力は微かにあるという気持ちだが、いざ物事を始めようと思うと急に“億劫”になること暫し。
 あれもこれもと思い出すと・・・頭の中が次々とやらなければならないことを思い浮かべる。そうなると体力がないため、いちばん楽な道を選んでしまう。

 睡眠時間が短くなり疲れが溜まっていると、場所を選ばずどこでも睡魔が訪れ眠ってしまう。。。
 時間が経つのが早く感じる年代になってしまっている。1日24時間で、みんな平等に時間を与えられているはずなのに、どうも私だけ速く進んでしまうような気がする。
 
 七草粥が過ぎて規則正しい生活に戻し正月気分を抜いていかないと、どんどん
怠け者になり“怠惰”から”怠慢”になってしまうようで怖い。
  

  左はスイセンのマクロ撮影分

新春は穏やかに・・・

2020年01月06日 | Weblog
 海外ではアメリカとイランとの間に物騒な動き、ゴーン被告の大逃亡劇といった大きなニュースが毎日報じられていて、株価の変動も激しそうだ。

 去年暮れから新年早々暖かく好天の穏やかな日が続き、厳冬を予想していた人たちにとっては予想外だろう。
 特にスキー場では雪不足のため四苦八苦しているとのこと。スキーツアーを組んでいたツーリストも暖冬のためツアー中止に追い込まれているところもあるようだ。

 毎朝夕のウォークを日課にしている私にとっては、結構な毎日だ!
去年の寒さに比べ、服装も軽く動きやすい。が、前日比でマイナス3〜4度となると、ちょっぴり億劫になる時もある。

 冬、寒いのは当たり前なのだが、暖冬で身体を甘やかしていると、どんどん"怠け者"になってしまいそうなので多少の寒さは、気力ではね返すことにしているがついつい炬燵のお世話になってしまうこともたまにある。

 遅くなるかと思っていた椿がどんどん咲き誇っている。真紅の花びら、白、ピンク、赤と白のまだらのもの。ウォーキングの途中に見かける花は様々で楽しい。 
     
 
 
 

 
 
 
 
 まだまだこれからが勝負のツバキ、撮った以上はなるべく早くアップしていきたいと考えている。

新年、心機一転

2020年01月05日 | Weblog
 去年暮れの初めごろからモクレンの花芽をよく見かけるようになっていたが、ついついアップする機会がなく、昨日、そのことに気付いた。
 アップで見ると表面はビロードのようなふわふわとしたつぼみ。
   
このつぼみがこれからの寒い時期を乗り切ってどんんどん大きくなり、早いもので3月中旬には開花する。
  
ちょうどその頃はソメイヨシノの開花する前だ。(早い所では開花している場所もある)
 さて、6日は二十四節気のひとつ『小寒』。
冬至と大寒(今月20日)の中間で、寒さが加わる頃とされている。
寒の入りだ。
 働く人たちにとっては、今年の年末年始休暇は好天に恵まれ、気分的に長く感じた休みだったようで、ゆっくりと楽しめたのではないだろうか・・・? リフレッシュできた方も多いことだろう。
 気分一新、心機一転、新年を健康に気をつけて乗り切ってもらいたい。
小生も心機一転でガンバろうと考えている。。。
   

「郵政改革は失敗だった」と高齢女性

2020年01月04日 | Weblog
 早々に頂いた年賀状の返信ハガキを投函しようと収集回数の多い簡易郵便局前のポストへ出掛けた。
 ちょうど私の前に投函した私とほぼ同年代の高齢女性・・・「収集が平日で1日2回、タイミングよく投函しないと返事が遅れる」とポストに書いてある収集時刻を見ながら話しかけてきた。
「確かに以前は回数がもう少し多かったですよねぇ」と私。
「田舎だと思って減らされたら相手に到着するのが1日遅れるからねっ」「それに料金が高いし、私たちに対するサービスもどんどん悪くなってきている」「郵政民営化してから何も良いことがない・・・」   私も同感だ。 

 山間僻地の郵便局数はどんどん減らし、サービスは良くなくなり、民間の宅配便の方がきめ細やかで確実な時代になってしまった。
 さらに先日の簡易保険問題。体質は悪くなる一方で、利用者不在のサービス体制がどんどん多くなっている上、信用ならない状態にまでなってしまった。
 国民のために奉仕するなんてことはまったく考えていないような悪い体質、自分の売り上げ(成績)だけしか頭にない連中が多すぎるのだ。
 
 封書やはがきには、SNSなどにない良さがあるはずなのに、それらには勝てっこないと最初から投げ出してしまっている。だからどんどんサービスの低下が起きるのだ。。。
 明日(5日)に就任する3社の新社長がどのような改革の企画を発表するだろうか?  しっかりと郵政事業改革をしっかり見守っていく必要がある。
 国民(利用者)を大切にする形の郵政事業がきっちり出されるのだろうか? 
      

厚底革命で激変の箱根路…7区間で区間新「出ちゃった」戸惑う選手も青学大は順応

2020年01月03日 | Weblog
 関東の大学対抗で競う「箱根駅伝」が3日、復路のレースが行われ、往路を制した青山学院大が大会新記録で2年ぶり5回目の総合優勝を果たした。 
 テレビやラジオを見たり聴いたりで朝から忙しい1日、青学大が余裕の総合優勝だった。
 詳細はgooニュースで!(厚底革命で・・・)
 とにかくスピードがあるレース展開、天候も絶好の日和、何もかもが良かった。
 ワイドショーでコメンテーターを務める原監督が今後、どんな話をするか?これからのテレビ番組出演に注目だ。
 
 1月前半は高校サッカー選手権、高校ラグビー、ラグビー大学選手権といった決勝が目白押し、私にとっては大変楽しみな季節だ。

 初詣で“お守り”をと思い、張り紙を見ると・・・
 神様にも値上げの正月だった(笑)

 今年の三が日は好天に恵まれた。家の中でじっとしていては勿体無いと初詣の後、グラウンドへ足を運んでみると、家族連れや子ども達が凧揚げに興じる風景が見られた。ほとんど強い風が吹く日が少なかったこともあって、凧が順調に大空へ舞い上がらなく、苦心する風景も見られた。
 

 
 三が日は終了したが明日の土曜、明後日の日曜と休みは続くが、今年ものんびり故郷で過ごした人たちのUターンラッシュがそろそろ始まるのだろうか? 
 まだ皇帝ダリアが健在。珍しい。 

  次々とツバキが・・・。 

謹賀新年 ~郵政改革はどうなるのだろう?~

2020年01月01日 | Weblog
 日本の大みそかを締めくくる恒例の紅白歌合戦は白組が順当に勝利。 
まぁ年に1回のことだから、ド派手な演出、衣装も良いことにするしよう。しかし、紅組司会の綾瀬はるかのカミカミ(上沼恵美子にして“初々しさが良い”と言わせたが・・・)はどうしたものだろうかとハラハラして観ていた。
      
 
   2020年は東京オリンピックイヤーだ。カラーで開会式を初めてテレビで見た感動は、今も私の老いた脳の中に記憶として鮮やかに残っている。あれから56年も経ったのか!
 新装なった国立競技場で、天皇杯サッカーが行われ、神戸が念願の初優勝を飾った。
 音響効果が「良いよい」と昨夜の紅白で司会者が話していたが、実体験はしていないので何とも言えないが、ぜひ新国立競技場で体感してみたいと思うのはみんな同じだろう。それにしても立派な施設ができたことは大変喜ばしい。
が・・・https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/sanspo-spo2001010005.html (gooニュース)をご覧いただきたい。

 元日、地元紙の朝刊は午前0時になるとすぐ届いた。
 一方、元旦恒例の年賀状は、いつもだと午前10時前には届いていたのに、今年は午前11時40分ごろ到着した。(なぜ遅くなったのだろう? 遅い!)
 去年、郵便物の遅配が目立った。(私自身や娘の体験) 私たちの信用を失墜させてしまった旧郵政。ひょっとして一事が万事だったのかもしれない。利用者である国民を馬鹿にした彼らは、危機感を持って大改革をしなければいけない。
 
 旧郵政省(日本郵便)の古い体質をどのように大改革していくのか。今年はしっかりチェックしていきたい。