本日、のち。
祝日の14日に、Azumino自給農スクールの自然稲作コースでは、お米の稲刈りを行いました。
昔ながらの手刈りと、バインダーという機械を使っての稲刈り。
雷の多い年は豊作。きっと美味しく育っていることと思います。
このコースでは、自分たちで育てたお米を分配する本科生と、お勉強のみの聴講生があり、
本科生は、自分たちで苗から育て、収穫、食べることができます。
迫ってくる台風の前に稲刈りを終えたい気持ちで臨んだものの、バインダーの調子が悪く困っていると
近所の有機農家の津村さんがヘルプに来てくださり、あっという間に稲刈りが無事終了となり本当に助かりました。
台風でも、さすが山に囲まれた長野県、風は弱く、あとは大雨のみの心配。
雨で水を吸って重くなったハザ掛け米が、折れたり、倒れていないか心配でしたが、無事でした。
むしろ、大雨で、一気に田んぼに戻って喜んでいるのは、合鴨たち。
潜る動作など繰り返し、遊んだ後、毛づくろいに余念がありません。
最晩生のハッピーヒルという品種も、田んぼに戻ったおかげでまた葉っぱが元気になった気がします。
2週間ほどよく乾かして、天日干しの終わった他の米を脱穀する際に稲刈り予定です。
今年のような暖かい日が続くと、最晩生の品種でも元気いっぱい育ちます。
このコースでは、無農薬のお米を自給する様々な要素を学び合います。
そして、食べていける分のお米を育て、美味しくするためにどうすればいいのか模索します。
今年も無事稲刈りが終わりつつあり、ハッピーヒルのみとなりました。
収穫してしまうと寂しいものです。
来年の自然稲作は、稲刈りと同時に始まります。
これから冬にかけてできることをやって、天に任せたいと思います。
祝日の14日に、Azumino自給農スクールの自然稲作コースでは、お米の稲刈りを行いました。
昔ながらの手刈りと、バインダーという機械を使っての稲刈り。
雷の多い年は豊作。きっと美味しく育っていることと思います。
このコースでは、自分たちで育てたお米を分配する本科生と、お勉強のみの聴講生があり、
本科生は、自分たちで苗から育て、収穫、食べることができます。
迫ってくる台風の前に稲刈りを終えたい気持ちで臨んだものの、バインダーの調子が悪く困っていると
近所の有機農家の津村さんがヘルプに来てくださり、あっという間に稲刈りが無事終了となり本当に助かりました。
台風でも、さすが山に囲まれた長野県、風は弱く、あとは大雨のみの心配。
雨で水を吸って重くなったハザ掛け米が、折れたり、倒れていないか心配でしたが、無事でした。
むしろ、大雨で、一気に田んぼに戻って喜んでいるのは、合鴨たち。
潜る動作など繰り返し、遊んだ後、毛づくろいに余念がありません。
最晩生のハッピーヒルという品種も、田んぼに戻ったおかげでまた葉っぱが元気になった気がします。
2週間ほどよく乾かして、天日干しの終わった他の米を脱穀する際に稲刈り予定です。
今年のような暖かい日が続くと、最晩生の品種でも元気いっぱい育ちます。
このコースでは、無農薬のお米を自給する様々な要素を学び合います。
そして、食べていける分のお米を育て、美味しくするためにどうすればいいのか模索します。
今年も無事稲刈りが終わりつつあり、ハッピーヒルのみとなりました。
収穫してしまうと寂しいものです。
来年の自然稲作は、稲刈りと同時に始まります。
これから冬にかけてできることをやって、天に任せたいと思います。