本日。
今日は朝夕だけでなく、昼間も涼しくなってきて、明日の秋分をまじかに秋を色濃く感じました。
今まで手が入れられなかった鶏舎予定地に、今日から正式にうちの研修生になった二十歳のA君と草刈をしました。鶏舎については後ほど
さて、今日は昨日の自然農塾の復習もかねて、「草のなかに種を播くポイント」です。
「草のなかに種を播くポイント」
1)一週間以上前に種を播く場所の草を刈る。刈った草は、そのまま厚く敷いておく。
2)根で増える宿根草(ヨモギ・セイタカアワダチソウ・ギシギシ)は根ごと除く。
3)草を刈るとき、草の根は抜かない。
4)種を蒔く必要部分の草を、根を残して剥ぎ取る。
5)剥いだ草は、その脇に寄せる。
6)剥いだ土に、鍬を浅く入れる。(耕すというより、5cmの深さで根を切るために)
7)種を蒔き、土をかけたら足袋で強く上から踏む。
8)地力が弱い場合は、周りに米糠・クン炭を少し補う場合もある。
9)本葉が出てきたら、宿根草など目立つの草を除草。
10)適宜に間引きを行う。
全部を耕すのではなく、野菜を育てる場所のみ草を剥ぎ、種を蒔く。後に、ハコベなどの冬草が野菜と共に育ってくれますように~
※写真は、草のなかにホウレン草を播いているものです。
今日は朝夕だけでなく、昼間も涼しくなってきて、明日の秋分をまじかに秋を色濃く感じました。
今まで手が入れられなかった鶏舎予定地に、今日から正式にうちの研修生になった二十歳のA君と草刈をしました。鶏舎については後ほど
さて、今日は昨日の自然農塾の復習もかねて、「草のなかに種を播くポイント」です。
「草のなかに種を播くポイント」
1)一週間以上前に種を播く場所の草を刈る。刈った草は、そのまま厚く敷いておく。
2)根で増える宿根草(ヨモギ・セイタカアワダチソウ・ギシギシ)は根ごと除く。
3)草を刈るとき、草の根は抜かない。
4)種を蒔く必要部分の草を、根を残して剥ぎ取る。
5)剥いだ草は、その脇に寄せる。
6)剥いだ土に、鍬を浅く入れる。(耕すというより、5cmの深さで根を切るために)
7)種を蒔き、土をかけたら足袋で強く上から踏む。
8)地力が弱い場合は、周りに米糠・クン炭を少し補う場合もある。
9)本葉が出てきたら、宿根草など目立つの草を除草。
10)適宜に間引きを行う。
全部を耕すのではなく、野菜を育てる場所のみ草を剥ぎ、種を蒔く。後に、ハコベなどの冬草が野菜と共に育ってくれますように~
※写真は、草のなかにホウレン草を播いているものです。
来年に向けてこの種子を取ろうと思いますが、トウモロコシの種取はどうすればいいのでしょうか?
自家採種し続けることで、自分好みの品種ができるので、毎年自家採種し続けて見るのも面白いと思います。続きは、今日のブログを見てください。