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本日、
ときどき
。
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先週まで
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ようやく全面雪で覆われていた一気に菜園がほとんど雪が消えてきました。
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雪の下から
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雪の重みで潰れた越冬キャベツ
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のらぼう菜が出てきました。
そのままでは食べられませんが、今後回復してきたら春先の貴重なお菜たちです。
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田んぼも畑も雪が溶けてきたので、いよいよ春の準備に入ろうと思います。
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菜園の一角に、新たに鶏小屋を建設中です。
現在、友人に鶏を預かっていただいているので、そろそろお迎えに行かないといけないと思いつつも、
雪のため大幅に施工が遅れていたので、ここ数日雪解けと同時に完成に向かっております。
今度の鶏小屋は、2×3間(3.6×5.4m)のハウスパイプを使った基礎を作らず建てられる簡易タイプです。
鶏のいる菜園ライフは、とてもよく
野菜残渣、生ごみが鶏のエサになり、卵が自給できます。
今回の小屋は、誰でも自然養鶏始めやすく、獣害対策や全天候対策をしております。
実際に、飼ってみて、鶏の様子を見て、今後公開していきたいと思っております。
3月に入り、今年度のAzumino自給農スクールの開校も間もなくで、開校準備を始めました。
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先週まで
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ようやく全面雪で覆われていた一気に菜園がほとんど雪が消えてきました。
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雪の下から
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雪の重みで潰れた越冬キャベツ
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のらぼう菜が出てきました。
そのままでは食べられませんが、今後回復してきたら春先の貴重なお菜たちです。
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田んぼも畑も雪が溶けてきたので、いよいよ春の準備に入ろうと思います。
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菜園の一角に、新たに鶏小屋を建設中です。
現在、友人に鶏を預かっていただいているので、そろそろお迎えに行かないといけないと思いつつも、
雪のため大幅に施工が遅れていたので、ここ数日雪解けと同時に完成に向かっております。
今度の鶏小屋は、2×3間(3.6×5.4m)のハウスパイプを使った基礎を作らず建てられる簡易タイプです。
鶏のいる菜園ライフは、とてもよく
野菜残渣、生ごみが鶏のエサになり、卵が自給できます。
今回の小屋は、誰でも自然養鶏始めやすく、獣害対策や全天候対策をしております。
実際に、飼ってみて、鶏の様子を見て、今後公開していきたいと思っております。
3月に入り、今年度のAzumino自給農スクールの開校も間もなくで、開校準備を始めました。
いつかは鶏を飼いたいと思ってますので、鳥小屋の詳細待ってます(^-^)
そうですね。
根は地面の中なので、基本的に夏野菜の根本圏は草マルチしない方が地温が上がりやすく、根の張りがよくなります。
しかし、同時に乾燥しやすくもなるので、例外として乾燥地帯の野菜以外は根本圏も草マルチしていきます。
つまり、ナス・トマト・スイカは根本圏は草マルチ定食直後は草マルチせず、
キュウリやカボチャは涼しい地域の夏野菜で、湿潤で雨の多い違いなので、根も地表近く張るため、定植直後から根本圏にも草マルチする作物です。
作物に合わせて草マルチの仕方やタイミングを合わせていきます。
鶏小屋お楽しみに~
ありがとうございました。
そうですね。
あとは、天気と土質など考慮して野菜に聴いてみながらお世話してみてください。
この度、知人から魚粉(チリメンイリコのクズ)を沢山頂き
畑に使うにはどうしたら良いでしょうか?
お久しぶりです?
通常の魚粉であれば、
生魚(イワシ、ニシン、雑魚など)を水で20~30分煮て、
圧搾機で油と水分を除き、乾燥させたものを一般に魚かすと呼んで、粉末にしたものをさします。
チッソやリン酸が多く含まれ、野菜のコクをだしてくれる有機動物性肥料として、果樹農家さんがよく使います。
あまり一度に使うと、腐敗したり、鳥獣害を招き、根ぐされなど起こすので注意がります。
私個人としては、すごく痩せた農地や有機農業に展開する際に、ボカシの材料として使って、発酵させてから、草マルチの上から撒いて使います。
通常は、良質な魚粉(鮮度、産地、材料、せシウムチェック済み)を鶏のエサに混ぜ、良質な鶏糞にして、それを堆肥の発酵や踏みこみ温床の資材として利用しております。
今回ご質問のチリメンイリコのクズがどの程度塩分が抜けていて、粉末状かによってなんともいえないのですが、以上の内容を参考にしてみてください。
実は兄がミカン園を営んでる関係から使ってみないかと言われました。
私も肥料のやり過ぎで害虫や病気が出る事の方が怖いけど、米糠に比べ魚粉は無料で手に入れる事が出来るのでどうした物かと思案してました。
今年は米糠とオカラ、油粕を使って育てて
魚粉は次年度の課題とします。
そうでしたか。
ミカン農家さんは甘みとコクが乗るので重宝な素材ですね。
魚粉が粉末であれば、
米ぬかを主体として混ぜて、草マルチの上から補いに使ってもいいかと思います。
油かすは、遺伝子組み替えのものが主なので、魚粉があれば、あえて使うこともないかと思います。
また、おからは腐敗しやすいので、直接畑に撒くのは控えた方がよい資材ですので、
米ぬか、おから、魚粉、もみ殻を混ぜて発酵させたボカシを仕込み、草マルチの上から補いに使う方が無難です。
いずれにせよ、野菜や草がが欲しているかどうかが補う基本になりますし、あまりチッソの多い資材を使うと、味が低下し、病虫害が増えるので様子を見ながら施してください。