ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

花の名にその名をつけた人造湖畔を歩く

2015-07-17 01:43:44 | 群馬県

2015年7月11日(土)

 群馬県中之条町にある野反湖は、2000m級の山に囲まれた海抜1500mの人造湖。7月にはニッコウキスゲならぬノゾリキスゲが咲き誇る。

道の駅六合。“六合“と書いて“くに”と読む。野反湖はここから車で30分程度山を登ったところにある。道の駅には温泉があり、野反湖トレッキング後にはいいが、この日は暑くて入る気になれなかった。

 富士見峠。名前のごとく富士山も見えるはずだが、この時期は無理。

 

山の上の建物は富士見峠の休憩所。土産物や食事もできる。

 富士見峠を下って野反湖行く途中にあった小屋。

 野反湖とノゾリキスゲ。一般的にはニッコウキスゲと呼ばれているが、野反湖周辺のものはノゾリキスゲと名乗っている。

満開だったら一面がマッキッキだったろうに、緑が多すぎ、残念な結果。

 

 野反湖の湖面まで下りてきた。人造湖なのに釣りをしてる人がいた。イワナやニジマスが釣れる。遊魚券が必要のようだ。

野反湖展望台。野反湖の北端。富士見峠から車で来た。ここより先は車では行けない。ちなみに富士見峠は野反湖南端。

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