2015年7月20日(月)~2015年7月21日(火)
米子市淀江町(旧鳥取県淀江町)は、伯耆街道の宿場町、そして港町として栄えたが、古代も栄えたようで、山の方へ行けば多くの古墳がある。
山陰道淀江ICを降りたところ。山陰道は今は無料区間。正面は島根半島。
晴れた日、海に出ると夕焼けがきれい。砂浜があり、昔は県内有数の海水浴場だったが一時、砂はなくなったがまた復活したが、地元の人が海水浴する程度で海の家はない。
シルエットの4人はベトナム人。淀江の紡績工場で働いているとのことで、淀江もインターナショナル化が進んでいる。
旧伯耆道の街並み。
旧伯耆道から山側に向う道。
淀江駅(JR山陰本線)。
JR山陰本線の踏み切りを横断すると、田んぼが広がる。右の山は大山。
田んぼから見た淀江の街。背後の山は島根半島。
山の麓には、古墳がたくさんある。