2015年7月19日(日)
松江市北浦町(島根県美保関町北浦)は、島根半島北東部にあり、石州瓦の赤い屋根の小さな集落であるが、南国のようなエメラルドグリーンのビーチがあり、夏は海水浴客でにぎあう。
北浦海水浴場。米子から見た場合、島根半島の裏側にあたる。今回は、シュノーケリングをする目的で友人と来た。
石州瓦の赤い屋根が南欧を連想させる。初めてここに来たが、実家から一般道で1時間もかからないところに、こんな景色があるかと気分は最高。
7月の3連休であるが、都会から比べたら、こんなすばらしいビーチがガラガラで簡易テントのスペースが充分にある。写真には写ってないが、快晴だったので隠岐が見えた。
私達は、岩場に荷物を置いてシュノーケリング。大きなウニが大量にいた。海の色からは、熱帯魚が似合うが、泳ぐ魚は、メジナ、アイナメ、メバル、ベラ、草フグなど。
シュノーケリング後、北浦の町をブラついた。小さな集落なので、30分もあれば充分歩ける。