2015年8月1日(土)
館山は房総半島の先端にある街。温暖な気候で北限域の珊瑚の生息地であり、東京湾でありながらも熱帯魚が見られる。
沖ノ島。陸地と島が砂州で繋がった陸繋島。北限域の珊瑚の生息地であり、熱帯魚もいるということからシュノーケル目的で行った。
日南海岸の“鬼の洗濯岩”のようなところが少しあったので、南国モードが高まり珊瑚を期待した。
島の周りをシュノーケルで1周したが、珊瑚はよくわからなかった。大きな魚やタコ、ベラ、アイナメ、ウニ等いろいろ見て、それなりに楽しめた。熱帯に行かないと見られないようなコバルトブルーの小さな魚をたった1匹見かけた。
シュノーケリングを終えた後、クソ暑かったが、せっかくだから館山の街を歩いた。まずは、銀座商店街。海は結構混雑していたのに中心部はガラガラポン。
JR館山駅(中心部側)の前。南国のイメージがでている。
海側のJR館山駅。行ったことないが南欧を感じる駅舎。
海側のJR館山駅前の通り。椰子並木が街路樹となっているし、駅舎と同じように南欧を感じる建物がたくさんあった。
海岸通り。駅からまっすぐ歩くと海沿いの通りに出る。この通りもリゾートっぽく、南欧的。
海水浴場があった。