ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

せんべいで有名な宿場町を歩く

2016-02-13 23:47:03 | 埼玉県

2016年2月6日(土)

 草加は、江戸から日光街道の2番目宿場町として賑わい、街道で売った“せんべい“が名物となり、市内にたくさんの“草加煎餅”の店がある。芭蕉も“奥の細道“の旅の時、訪れている。

草加の中心部の街並み。

 草加せんべいの店が市内にたくさんある。街道の茶屋で団子売っていた女性“おせんさん“が売れ残った団子を平に潰し、天日干して焼いて売ったものが評判となり広まった。

 

草加宿の無料休憩所。東京都に隣接し、ベッドタウンのため、宿場の面影がある建物はほとんど見かけない。

 歴史民俗資料館。旧草加小学校校舎。大正15年に建てられた。埼玉県内の学校で最初の鉄筋コンクリート校舎。

 草加松原の入口付近。

 草加松原。 綾瀬川に沿って約1.5kmの松並木が続き、江戸時代も日光街道の名所となっていて芭蕉も訪れた。車両進入禁止なので絶好のランニング、ウォーキングコース。

松尾芭蕉像。“奥の細道“の旅行で訪れた。近くには曾良の像もある。

 

百代橋。草加松原にある太鼓橋。

 奥の細道を表現した絵タイル。草加松原が途切れたところにある。

 

 

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