ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

本場所開催中の相撲の街を歩く

2016-02-11 02:21:51 | 東京都

2016年1月23日(土)

 初場所14日目、10年ぶりに日本人力士の優勝が期待される大相撲の聖地である両国を歩いた。

JR両国駅。満員御礼の垂れ幕が下がり、優勝力士の額が飾られ、電車を降りたら大相撲見物のワクワク感がわいてくる駅。

 若乃花。青森県南津軽郡大鰐町出身二子山部屋チーン。若乃花が活躍した頃はたいていの幕内力士の出身地、部屋を宙で言えたが、今の力士は顔さえほとんどわからない。

 横綱横丁。JR両国駅の近くにある。力士御用達のビッグサイズ衣類やその他相撲に関した専門店がありそうな通り名だが、ただの飲食店街。

 元大関霧島が経営するちゃんこの店。両国には、ちゃんこの店がたくさんある。

 不知火型の横綱土俵入り像。JR両国駅前の通りに土俵入りの像が数体ある。もちろん雲竜型の土俵入り像もある。

 両国橋付近の墨田川沿いのフェンスには、相撲の決まり手が描かれている。

 両国国技館近くの食堂に初場所のポスターが貼ってあった。写真右の建物は江戸東京博物館。

 国技館前の掲示板。北の湖、強すぎたので、負けるのが楽しみだった。輪島や貴ノ花との対戦は今でも印象に残っている。

 本場所中なので、取り組みが終わり国技館から出てくる力士に会える。でも誰かわからない。

 両国駅前の広場の出店で、食事する力士。

 

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