2017年4月20日(木)/ 4月22日(土)
JR米子駅は、山陰線、伯備線、境線が乗り入れ、国鉄時代から鉄道管理局が置かれた山陰地方の鉄道の中心駅。また、水木ロードがある境港に行く境線の起点駅でもあり、妖怪電車が乗り入れる。
JR米子駅。米子にも自動改札が導入されていたが、昔からある改札上の大山のタイル壁画が懐かしい。
岡山へ行く伯備線の特急やくも。電化されてない頃は、何回も乗車したが、電化されてからは乗車したことがない。昔は食堂車もついていた。結構横揺れが大きい汽車だったが・・・。
境線のホームは妖怪列車が走るはるか以前から、0番乗り場だった。”霊番”乗り場にすればと思うが、鉄道事故等があったらシャレにならんのでしないのかな。
妖怪列車が走る境線の駅はすべて愛称として妖怪の名の駅名がついてる。米子駅は”ねずみ男”駅。写っている駅名表示番は1番乗り場向けになっていて山陰線の駅名となっている。
境線のホームには妖怪がたくさんいる。
ネズミ男列車。2両編成であり、もうひとつは目玉のオヤジ列車。
車内に入ってみたが天井、シートにも鬼太郎ファミリーのキャラが描かれている。